発酵食品

合わせ酢レシピ

 
 酢を使った料理は保存性が高まると同時に、食べ合わせる材料の栄養成分を体内に吸収されやすくし、取り入れられた有効成分の効能を高める働きを持っています。健康体を作り老化を予防するには、酢の有効成分を日常的に取ることが大切です。さまざまな食材と合わせた「合わせ酢」を作り、バラエティ豊かな酢料理を日常の食卓に登場させましょう。


基本の海苔酢
海苔の栄養成分が無駄なく取れる
基本の海苔酢の画像
  • 20分
  • 板海苔と酢で作る「海苔酢」は、ミネラル・ビタミン・食物繊維を豊富に含む海苔の成分が無駄なく取り入れられる合わせ酢です。海苔のビタミンAとビタミンCは活性酸素の除去に働き、皮膚に潤いを与えてシミやソバカスを予防し美肌を作ります。海苔は海藻の中ではビタミンB群を豊富に含んでいるため、体力の消耗を防ぐ働きに優れています。ヤマイモ、うど、鶏肉、豚肉、イカなどの食材にもよく合う合わせ酢です。
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焼きサバときゅうりの海苔酢
動脈硬化や高血圧の予防に働く
焼きサバときゅうりの海苔酢の画像
  • 5分(海苔酢を作る時間は除く)
  • サバは体のもとを作るたんぱく質に富み、消化・吸収に優れているため、昔から体力が衰えた時に食されてきた栄養魚です。利尿作用の高いきゅうり、硫化アリルを含むたまねぎ、カリウムの豊富なにんじんと一緒に取ると、動脈硬化や高血圧の予防に優れた食べ合せになります。糖尿病予防にも優れた効果が期待できる一品です。
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基本のみぞれ酢
酵素がたっぷり取れる
基本のみぞれ酢の画像
  • 5分
  • 大根おろしと酢で作る「みぞれ酢」は、大根に含まれるビタミンCや消化酵素が無駄なく取り入れることができる合わせ酢です。大根が昔から消化がよいといわれるのは、でんぷんを分解するジアスターゼやアミラーゼ、たんぱく質を分解するセテラーゼなどの消化酵素を多量に含んでいるからです。酵素類には解毒作用もあり、食物繊維のリグニンにはがん細胞の発生を抑制する働きもあります。カキ、イクラ、なめこ、柿などの食材にもよく合う合わせ酢です。
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焼き鶏モモ肉のみぞれ酢添えの画像
  • 10分
  • 鶏モモ肉は増血作用のある鉄分が豊富に含まれている部位です。鶏肉は良質なたんぱく質と脂質を含み、消化がよいことから、特に病後の滋養食として利用されてきました。消化に優れた大根おろしと一緒に取ると、より一層消化力が高まり、栄養成分が早く体内に取り込まれ、体力強化に有効な食べ合せになります。レモンのビタミンCとクエン酸が疲労回復に働きます。
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基本のみどり酢
代謝機能を調整する
基本のみどり酢の画像
  • 5分
  • きゅうりと酢で作る「みどり酢」は、きゅうりの水分に含まれる炎症を取り除く働きが有効に取り入れられる合わせ酢です。生のきゅうりには体内の余分な熱を冷まして代謝機能を調整する働きがあるので、熱のある時や口の渇き、喉が腫れている時などに効果的です。きゅうりの頭部に含まれる苦み成分のイソクエルシトリンは、抗がん作用を持っています。りんごや柿などのフルーツにもよく合う合わせ酢です。
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トマト・ホタテ貝柱・シラス干しのみどり酢和え
生活習慣病を予防し、ダイエット食にも有効
トマト・ホタテ貝柱・シラス干しのみどり酢和えの画像
  • 10分
  • ビタミンCが豊富なトマトは、同様に含まれるカリウム・ルチン・ペクチンの働きと一緒に血圧を下げ、高血圧改善に効果を発揮します。真っ赤な色は抗酸化力に高いリコピンで、活性酸素除去に働き、がんや心臓疾患などの阻止に働きます。ホタテ貝柱とシラス干しの良質なたんぱく質と脂質を一緒に取ると、生活習慣病予防に優れたダイエット食になります。
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基本のごま酢
老化防止が期待できる
基本のごま酢の画像
  • 5分
  • ごまと酢で作る「ごま酢」は、高血圧・動脈硬化・脂質異常などの生活習慣病の予防に優れた成分が無駄なく取り入れられる合わせ酢です。ごまの成分の約半分はリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸で、コレステロールの調整に働く脂質です。さらに、ビタミンEや抗酸化作用を持つセサミンなどの効能が一緒に働き、常食すると血管がしなやかになり、老化防止が期待できます。ごまは外皮がかたいので、よくすって消化をよくしましょう。野菜類、乾物、酢でしめた魚介類などの食材とよく合う合わせ酢です。
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揚げ野菜のごま酢和え
体の生理機能が整えられる
揚げ野菜のごま酢和えの画像
  • 20分
  • かぼちゃといんげんのβ-カロテンが活性酸素を除去し、なすのナスニンが細胞膜の酸化を防ぐため、高い抗酸化力が期待できる食べ合わせです。ビタミンやミネラルが豊富に取れ、食物繊維も多く含まれているため、体の生理機能が整えられ、腸内環境が整い、体の中からスッキリします。
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基本の黄身酢
栄養価の高い
基本の黄身酢の画像
  • 15分
  • 卵黄と酢で作る「黄身酢」は、栄養価の高い合わせ酢です。卵のたんぱく質は8種類の必須アミノ酸すべてを含む理想的な組成をしており、卵黄には脳や神経にもっとも必要なレシチンが豊富に含まれています。レシチンはギリシャ語で卵黄を意味する「レシトース」を由来とする言葉で、界面活性を持ち、体のあらゆる細胞の重要な構成成分として存在しています。レシチンはコレステロール値を下げて動脈硬化を予防、脳細胞を活性化させて記憶力を向上させる、神経細胞を活性化させるなどの働きを持っています。卵は加熱すると消化率が上がり、黄身酢は冷蔵庫で約2週間保存が可能です。エビ、イカ、貝類、きゅうり、ワカメなどの食材に合う合わせ酢です。
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エビときゅうりの黄身酢和え
栄養価の高いダイエット食
エビときゅうりの黄身酢和えの画像
  • 10分
  • エビは高たんぱくで低脂肪、カロリーの心配がないダイエット食品です。特有の甘みは遊離アミノ酸のグリシンやベタインで、ベタインは血中コレステロールを低下させ、糖の吸収を阻害する働きを持っています。エビときゅうりを一緒に取ると、コレストロールの吸収が抑制され、血圧安定に働く食べ合せになります。
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ブロッコリースプラウトの海苔酢
スルフォラファンが発がん物質の働きを抑える
ブロッコリースプラウトの海苔酢の画像
  • 20分
  • ブロッコリースプラウトには、体内に備わっている解毒酵素を活性化させて発がん物質の働きを抑える働きを持つ「スルフォラファン」という物質が、ブロッコリーよりも多く含まれています。海苔、たまねぎ、ホールコーンと食べ合わせると、シミやそばかすなどの予防、便秘予防に優れた効果を発揮します。カロテンやビタミンCもタップリ取れます。
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そら豆ととうもろこしの海苔酢
豊富なカリウムが利尿作用を高める
そら豆ととうもろこしの海苔酢の画像
  • 15分
  • カリウムが豊富なそら豆・とうもろこし・海苔は、利尿作用に優れむくみを取る食べ合わせです。食物繊維も豊富に含まれ、腸の働きを整え便秘解消に働きます。カリウムは体内のナトリウムを調整し、血圧を安定させ、そら豆と海苔の豊富なビタミンCが美肌を作ります
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アサリときゅうりの海苔酢
海苔の水溶性食物繊維が血圧降下に働く
アサリときゅうりの海苔酢 の画像
  • 30分
  • 海苔はビタミン・ミネラル・食物繊維などを豊富に含んでいます。特に水溶性の食物繊維はナトリウムが腸から吸収されるのを防ぐと同時にカリウム放出にも働き、カリウムやカルシウムの働きと一緒に、血圧降下に有効に働きます。アサリのタウリン、きゅうりのカリウム、酢のアルギニンが高血圧予防効果をさらに高めます。
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