発酵食品

しょうゆ麹レシピ

 
しょうゆ麹は発酵食品であるしょうゆに、さらに米麹を加えて発酵力を高めた調味料です。日にちが立つほど発酵・熟成が進み、味はまろやかで甘みやうま味が生み出され、「かける」「漬ける」「和える」などの幅広い調理法に利用できる調味料に変身します。また、しょうゆと麹の生み出す深い味わいは、他の調味料の味を必要としないため、特に減塩に気をつけている方には有効な調味料となります。焼くと香ばしさが増し、過熱すると素材の味が引き立つなど、しょうゆ麹を使うと料理はより一層美味になり、また味付けの失敗もないので、毎日の料理に積極的に利用しましょう。料理にしょうゆ麹を使うと、麹に含まれる酵素が食材をやわらかくするため食べ物の消化吸収が高まり、豊富なビタミンB群や乳酸菌が免疫力の強化や腸内環境を整えるために働きます。


凍り豆腐と落花生のしょうゆ麹揚げの画像
  • 20分
  • 凍り豆腐はかために作った豆腐を凍結して乾燥させた保存食品で、豆腐の栄養成分が凝縮された形で含まれています。凍り豆腐1個と豆腐1/2丁の栄養価はほぼ同じで、たんぱく質はアミノ酸組成に優れ、脂質はコレステロール低下に働く不飽和脂肪酸です。落花生も凍り豆腐同様に良質なたんぱく質と不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるため、一緒に取ると動脈硬化の予防に有効な食べ合わせになります。また、ビタミンB群やEも多く含まれているため、体力回復・老化防止・冷え性改善なども期待できます。揚げ油にオリーブ油を使うと、高いコレステロール除去や血管強化が期待できます。
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ひき肉のしょう油麹と豆腐の揚げボール
血管が強化され、動脈硬化を予防する
ひき肉のしょう油麹と豆腐の揚げボールの画像
  • 20分(ひき肉をしょうゆ麹に漬ける時間は除く)
  • 豚肉はビタミンB1を豊富に含んでいる肉です。しょう油麹に漬けると、酵素の働きで肉がやわらかくなって消化吸収が高まり、疲れのもとが体内に溜まるのが予防され、疲労回復に働きます。豆腐とアーモンドの脂質はコレステロールを洗い流す不飽和脂肪酸なので、豚肉・豆腐・アーモンドを一緒に取ると、血管が強化され、動脈硬化の予防に有効な食べ合わせになります。食物繊維も豊富に含まれているため、麹の乳酸菌と一緒に便秘予防に働き、美肌効果も期待できます。サラダを添えてビタミンCを補います。
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サバ缶とヒジキのしょう油麹ふりかけ
動脈硬化・高血圧・脂質異常の予防に有効
サバ缶とヒジキのしょう油麹ふりかけの画像
  • 30分
  • サバは動脈硬化や心筋梗塞などを予防する不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(イコサペンタエン酸)、体のもとを作るたんぱく質、体に抵抗力をつけるビタミンB2を豊富に含んでいる青魚です。ヒジキはビタミンやミネラルを豊富に含む海藻で、特に豊富に含まれるカルシウムは、骨の成長や維持・高血圧や動脈硬化の予防・精神不安解消に働きます。サバとヒジキを一緒に取ると、動脈硬化や高血圧、脂質異常の予防に有効な食べ合わせになります。にんじんには血中の脂質を低下させる働きがあり、ヒジキの持つ浄化作用を高めます。ヒジキやごまの豊富な食物繊維と麹の乳酸菌が腸内環境を整えて便秘を予防し、コレステロール排泄をさらに促します。
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エビとしめじのオクラ和え
コレステロール低下に有効
エビとしめじのオクラ和えの画像
  • 10分
  • オクラはビタミンやミネラルを豊富に含む緑黄色野菜です。さやの中にある独特のネバリは水溶性の食物繊維ペクチン、糖たんぱくのムチン、ガラクタンなどで、整腸作用やコレステロールを減らす働きを持っています。エビ・しめじ・オクラを一緒に取ると、エビのベタインがコレステロール低下に働いて糖の吸収を阻害し、しめじの食物繊維が便秘を解消して血中や肝臓のコレステロール低下に働くため、脂質異常や動脈硬化の予防に優れた食べ合わせになります。しょう油麹の乳酸菌が腸内環境を整えるため、便秘予防にも有効です。
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しょう油麹の寒天寄せ
滋養や健脳に優れた食べ合わせ
しょう油麹の寒天寄せの画像
  • 20分(寒天を戻す時間と固める時間は除く)
  • 寒天は海藻のテングサやオゴノリを原料にして作られ、食物繊維やカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいる乾物です。食物繊維は胃酸で分解されるとアガロオリゴ糖という物質になり、抗酸化作用を持っています。卵は必須アミノ酸のすべてをバランスよく含んでいる完全食品で、特に肝臓機能障害や増毛に効果の高いメチオニンを多く含んでいます。寒天と卵を一緒に取ると、卵に足りない食物繊維が補われ、滋養や健脳に優れた食べ合せになります。良質なたんぱく質が取れるダイエット食として、肥満予防にも有効な一品です。
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豆腐としょう油麹和えほうれん草のチーズ焼き
動脈硬化や糖尿病の予防・改善に働く
豆腐としょう油麹和えほうれん草のチーズ焼きの画像
  • 15分
  • 豆腐にはコレステロールを洗い流す作用を持つレシチン、サポニン、ビタミンE、リノール酸などが豊富に含まれています。ほうれん草のカロテンはがんや動脈硬化を予防し、葉緑素と一緒にコレステロールの排泄促進に働くので、豆腐とほうれん草を一緒に取ると、動脈硬化や糖尿病の予防や改善に働く食べ合わせになります。チーズのビタミンAとほうれん草のカロテンが粘膜を強化して病気の抵抗力を高め、目に栄養を与え、肌を乾燥から守ってパサつきを防ぎます。チーズのカルシウムはたんぱく質と結合した状態で含まれているため吸収に優れており、骨粗鬆症や血管の老化防止に有効です。
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ごはんのしょう油麹焼き
体力強化・疲労回復・イライラ防止が期待できる
ごはんのしょう油麹焼きの画像
  • 30分
  • ごはんと小麦の主成分である糖質は、人間の生命活動に欠かせない大切なエネルギー源です。たんぱく質、ビタミン、ミネラルなども含有されており、しょう油麹と一緒に取ると、麹の生み出す酵素がごはんと小麦の栄養成分の消化吸収を高め、体力強化・疲労回復・イライラ防止などが期待できる食べ合わせになります。大豆類とオリーブ油の不飽和脂肪酸がエネルギー源となると同時に、コレステロール低下に働きます。白米を胚芽米(あるいは玄米)、小麦粉を全粒粉に置き換えると、ビタミン、ミネラル、食物繊維の含有量が高まり、より高い効能を得ることができます。
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さつまいもとパスタのしょう油麹サラダの画像
  • 20分
  • 江戸時代、青木(あおき)昆(こん)陽(よう)によって飢餓食として日本各地に伝わったさつまいもは、ビタミンCやビタミンE、カリウム、食物繊維などを豊富に含んでいる芋です。さつまいものビタミンCは加熱に強い優れもので、ビタミンEと一緒に細胞の酸化を防いで抗がん作用に働きます。アスパラガスと一緒に取ると、アスパラガスに含まれるアスパラギン酸とグルタチオンの持つ抗酸化作用により、高いがん抑制が期待できる食べ合わせになります。パスタとしょう油麹に含まれるビタミンB群が体力強化や疲労回復に働きます。
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大豆ときくらげのしょう油麹炊き込みごはんの画像
  • 60分
  • 「畑の肉」と呼ばれる大豆は、肉や魚に劣らない良質なたんぱく質と脂質、ビタミンB群、ビタミンE、食物繊維、サポニンやレシチンなどを含んでいます。黒きくらげはビタミンB群やビタミンE、ミネラルやレシチンを含んでいるため、大豆と黒きくらげを一緒に取ると、動脈硬化・脂質異常・老化防止などに有効な食べ合わせになります。大豆、黒きくらげ、にんじんの食物繊維は、しょう油麹の乳酸菌と一緒に腸内環境を整えて便秘予防に働きます。汁物の卵がプラスされることで、たんぱく質のアミノ酸スコアは満点になります。
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鮭のしょう油麹マフィンの画像
  • 30分
  • 鮭は良質なたんぱく質、不飽和脂肪酸、ビタミンAを豊富に含み、身の赤い色はカロチノイド色素のアスタキサンチンで、体内に入るとビタミンA効果を発揮します。ビタミンB群も豊富に含まれ、しょう油麹のビタミンB群がプラスされると、体力強化や気力充実が期待できます。鮭と卵を一緒に取ると、ビタミンやミネラルが豊富な上に、アミノ酸スコア100%となるため、免疫力が高まる食べ合わせになります。レタスとりんごでビタミンCを補い、粘膜強化や抗酸化力を高めます。ふすま入りのマフィンにはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、麹と一緒に免疫力強化や体内浄化に働きます。
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