万葉ハーブ

赤じそ

 
古くから薬用植物として食生活に利用されてきた赤じそ。紅紫の色はアントシアニン系のシソニンで強い抗酸化力を持ち、胃腸強化やストレス性疾患の解消などに働きます。抗アレルギーに作用するルテオリンや、食欲増進に働くシソアルデヒドなどを含むしそに、魚や肉などの良質なたんぱく質と食べ合わせると、免疫力がさらに高まる食べ合わせになります。


赤じそ寿司
動脈硬化や脳卒中予防に働く
赤じそ寿司の画像
  • 80分(※寿司を一晩寝かす時間は除く)
  • しめサバは新鮮なサバを塩でしめ、さらに酢でしめて作るサバの刺身の一手法です。傷みが早いサバは酢でしめることで脂質の酸化を予防することができ、良質なEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を取り入れることができます。α‐リノレン酸を豊富に含む赤じそとサバを一緒に取ると、動脈硬化や脳卒中予防に有効な食べ合わせになります。しそのシソニンとにんじんのβーカロテンの高い抗酸化力が活性酸素除去に働き、細胞の酸化を予防します。ストレス解消や精神安定も期待できます。
    レシピ参照
 
赤じそのそばパスタ
高い血栓予防が期待できる
赤じそのそばパスタの画像
  • 20分
  • しその持つビタミンやミネラルを簡単に無駄なく取り入れることのできるパスタです。しそはにんにくや唐辛子と一緒に取ると血栓予防効果が高まり、オリーブ油のオレイン酸とイカのタウリンが血中のLDL(悪玉コレステロール)低下に働くため、しそ・にんにく・唐辛子・イカを一緒に取ると、脳卒中や動脈硬化の予防に有効な食べ合わせになります。消化がよくビタミンB1やB2を豊富に含むそばが即エネルギー源となり、体力強化につながります。カツオ節や錦糸卵で良質な動物性たんぱく質を補います。
    レシピ参照
 
赤じそのねぎフライ
食欲が増進され、疲労回復や精神安定に働く
赤じそのねぎフライの画像
  • 30分
  • 新鮮なねぎの白い部分は中医学では「葱白(そうはく)」と呼ばれ、薬用に用いられています。ねぎの持つ含硫アミノ酸類は胃液の分泌を促して消化を助け、ビタミンB1の吸収を高めて疲労回復や冷え性改善に働きます。赤じそ・豚肉・ねぎを一緒に取ると、食欲が増進され疲労回復や精神安定に優れた食べ合わせになります。血流促進にも優れているため、老化防止や更年期障害の改善も期待できます。
    レシピ参照
 
赤じそアーモンド味噌
常食すると花粉症軽減が期待できる
赤じそアーモンド味噌の画像
  • 20分
  • アーモンドに豊富に含まれる一価不飽和脂肪酸や食物繊維、ごまに含まれるリノール酸やオレイン酸はコレステロール低下に働くため、赤じそとアーモンドを一緒に取ると、心臓疾患や動脈硬化などの予防に有効な食べ合わせになります。また、赤じそとごまを一緒に取ると、アントシアニンの吸収が高まり細胞の酸化予防効果が高まります。赤じそに含まれるフラボノイドの一種のルテオリンは加熱しても壊れない、吸収されやすいという特性を持っており、抗アレルギーや抗炎症に優れた効果を発揮します。赤じそを通年を通して常食することで花粉症軽減が期待できます。
    レシピ参照
 

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