万葉ハーブ

みょうが

 
独特の香りと香味を持つみょうがは、うどんやそばの薬味や酢のもの、汁の実などに利用される和食に欠かせないハーブ(香味野菜)です。薬味として利用されることが多いのですが、肉・魚・大豆製品との相性もよく、良質なたんぱく質、脂質、ビタミン類などと一緒に取ると、栄養バランスやホルモンバランスが整い、免疫力が高まる食べ合わせになります。 α‐ピネンは揮発しやすい性質を持っているため、高温での調理や水のさらし過ぎなどを避けると、その効能を無駄なく取り入れることができます。


みょうがのナッツ入り味噌焼き
悪玉コレステロールが取り除かれ、動脈硬化や心臓疾患に働く
みょうがのナッツ入り味噌焼きの画像
  • 10分
  • 味噌とナッツをのせて焼くみょうが料理は、みょうがの優れた精油成分α‐ピネンの効能を無駄なく取り入れられる一品です。味噌とナッツにはリノール酸・オレイン酸・ビタミンEなどの良質な脂質が多く含まれており、血管壁についた悪玉コレステロールを取り除き、動脈硬化や心臓疾患などの予防に有効に働きます。血行がよくなり、胃腸の働きが整えられて食欲増進にも有効です。
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みょうが・アジ・じゃがいもの南蛮漬け
血流促進が高まり、脳卒中や動脈硬化の予防に有効
みょうが・アジ・じゃがいもの南蛮漬けの画像
  • 30分
  • アジはたんぱく質・脂質・ビタミンB1やB2、グルタミン酸やイノシンなどの遊離アミノ酸を多く含み、高い栄養価と独特のうまみを持つ青魚です。みょうがと一緒に取ると、アジの血栓予防に働くEPA(イコサペンタエン酸)とみょうがの精油成分α‐ピネンの血液循環の改善効力により、脳卒中や動脈硬化の予防に有効な食べ合わせになります。酢を加えることで血流促進がさらに高まり、高血圧予防や疲労回復効果も倍増します。
    レシピ参照
 
みょうがとサンマのぬた
血栓を予防し、免疫力を強化する
みょうがとサンマのぬたの画像
  • 20分(サンマに塩を振る時間は除く)
  • 江戸時代の諺に「サンマが出るとあんまが引っ込む」とあるように、サンマは良質なたんぱく質と脂質、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいる栄養魚です。塩を振って酢に漬けたサンマには良質の脂質が損なわれずに含まれており、抗菌・解毒・消炎作用を持つみょうがの辛み成分と一緒に取ると、血栓予防や胃腸の働きを活発にして免疫力を強化する優れた食べ合わせになります。味噌がプラスされることで脳の老化防止効果が高まり、細胞の酸化予防にも有効になります。
    レシピ参照
 
みょうがと鶏ササミ肉の梅肉和え
血流がよくなり、心臓病や脳卒中予防に優れている
みょうがと鶏ササミ肉の梅肉和えの画像
  • 30分
  • 鶏肉の良質なたんぱく質は淡泊でやわらかく、消化のよいのが特徴です。特に必須アミノ酸のメチオニンを多く含んでいるため、肝臓に脂肪が溜まる脂肪肝予防に有効です。黒きくらげはミネラルを豊富に含み、高い血液浄化作用を持っています。みょうが・鶏肉・きくらげを一緒に取ると、血流がよくなり、心臓病や脳卒中の予防に優れた食べ合わせになります。みょうがのα‐ピネンときくらげの血液浄化作用は、月経不順や月経痛、女性の冷えなど女性の体調不良に有効に働きます。
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みょうがとタラのチーズ入り春巻き
動脈硬化や脂質異常の予防に働く
みょうがとタラのチーズ入り春巻きの画像
  • 30分
  • タラは平均寿命が13~14年とも言われる生命力の強い魚です。良質なたんぱく質やカルシウムを豊富に含み、肝臓には脂溶性ビタミンのAやDが多く含まれ、肝油の原料にも使用されています。発汗・呼吸の調整・血液循環の改善などの効能を持つみょうがと一緒に取ると、動脈硬化や脂質異常などの予防に有効な食べ合わせになります。タラとチーズのカルシウムとビタミンDが丈夫な骨や精神安定に働き、風邪予防の効果も期待できます。
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