万葉ハーブ

どくだみ

 
どくだみはそのまま食すことができますが、クセの強い特有の香り(臭気)を持っているため、料理に使用する時はまず臭いを取り除いてから利用するのが一般的です。特有の香りは乾燥させたりゆでたりするとほとんど消えてしまうので、天ぷら以外の料理に使用する時は、ゆでてから水にさらします。水を数回かえると臭いが抜けて料理の食材として利用しやすくなります。葉・茎・根と丸ごと食べることができるので、たんぱく質・脂質・炭水化物と食べ合わせ、バランスのよい健康レシピを作ってみましょう。


どくだみキーマカレー
高い抗酸化力を持った滋養強壮食
どくだみキーマカレーの画像
  • 30分
  • どくだみとカレー粉で作るキーマカレーは高い抗酸化力を持った滋養強壮食です。インドでは地域や家庭によって好みのスパイスを使ってカレーパウダーを作ります。代表的なターメリックやチリパウダーなど多くの香辛料には共通して発汗、健胃、抗酸化作用があり、殺菌作用にも優れています。どくだみと一緒に取ると、体内細胞の酸化が予防され、生活習慣病の予防に優れた食べ合わせになります。新陳代謝が高まることで血流がよくなり、免疫力も強化。食欲が増進され、夏バテぎみの時にもおススメです。
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どくだみ根の雑穀炊き込みごはん
栄養バランス満点の健康食
どくだみ根の雑穀炊き込みごはんの画像
  • 60分(どくだみの根を水にさらす時間と、米を水に浸ける時間は除く)
  • どくだみの根には葉や茎同様、高血圧や糖尿病に有効な薬効成分が含まれています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように良質なたんぱく質と脂質を含み、昆布はヨウ素やカルシウムなどのミネラル類や食物繊維を多く含んでいます。どくだみ・大豆・昆布を炊き込みごはんにすると、栄養バランスに優れた食べ合わせになります。大豆と米のたんぱく質は食べ合わせることでアミノ酸スコアが満点になります。
    レシピ参照
 
どくだみのてんぷら
特有の香りが消え、栄養成分が簡単に取れる
どくだみのてんぷらの画像
  • 20分
  • どくだみ特有の香りは加熱することで失われるため、てんぷら料理は香りが苦手な方でもどくだみの栄養成分を簡単に取り入れられることのできる調理法です。どくだみの葉に多く含まれるクエルチトリンの血圧調整作用、利尿作用、血管拡張作用、新陳代謝を促す働きが無駄なく取れ、にんじんやごぼうなどの野菜でビタミン・ミネラル・食物繊維、ジャコで動物性たんぱく質を補い、栄養バランスを整えます。
    レシピ参照
 
どくだみのくるみ白和え
血管が丈夫でしなやかになる
どくだみのくるみ白和えの画像
  • 15分(どくだみの葉を水にさらす時間は除く)
  • くるみは良質の脂質やたんぱく質、ビタミンEを豊富に含んでいる種実です。脂質のリノール酸は血管壁にこびりついたコレステロールを取り除き、体の隅々にまで酸素を運ぶビタミンEが体や脳の若さ維持に働きます。どくだみとくるみを一緒に取ると、どくだみの葉に多く含まれるクエルチトリンやイソクエルチトリンの毛細血管を強化する働きにより、血管が丈夫でしなやかになり、動脈硬化の予防に有効な食べ合わせになります。絹ごし豆腐には水溶性のカリウムやビタミンB1が多く含まれているので、水切りしないでそのまま使ってください。血圧調整にも有効に働きます。
    レシピ参照
 
どくだみのスクランブルエッグ
滋養に優れた食べ合わせが体力を強化する
どくだみのスクランブルエッグの画像
  • 10分(どくだみの葉を水にさらす時間は除く)
  • 卵のたんぱく質は必須アミノ酸をすべて含む理想的な組成をしており、特に肝機能障害や増毛に有効なメチオニンを多く含んでいます。どくだみに含まれるフラボン系のクエルチトリンやイソクエルチトリンが毛細血管を強化して新陳代謝を促し、葉緑素が増血や肝臓の強化に働くため、卵と一緒に取ると体力が強化され滋養に優れた食べ合わせになります。ツナ缶はカツオやマグロなどの魚の加工品で、動物性たんぱく質や脂質が豊富に含まれています。
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