万葉ハーブ

花にら

 
とう立ちしにらの茎と蕾を食す花にらは、にら同様の栄養成分を含んでいます。青にらに比べて甘みや香気があり、塩とごま油少々を垂らした湯でさっと茹でた花にらはシャリッとした歯ごたえを持ち、そのままのみならず様ざまな料理に利用できます。ビタミンやミネラルを豊富に含み、天ぷらや油炒めにする時はそのまま利用します。スタミナ満点の野草ですが、葉皮にはアルカロイドが含まれており、一度に多食するのは避けましょう。たんぱく質・脂質・炭水化物と食べ合わせると、滋養強壮に優れた健康食を作ることができます。


花にらの塩麹納豆
栄養バランスに優れた健康食
花にらの塩麹納豆の画像
  • 10分
  • 納豆は煮大豆に納豆菌を植え付け発酵させた食品です。納豆菌によって消化酵素が分泌されるため消化吸収が促進され、豊富な食物繊維が整腸作用を高めます。切り干し大根は大根を干した食品で、うまみ成分のグルタミン酸やビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでいます。花にらと一緒に納豆と切り干し大根を取ると、良質なたんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維がバランスよく取れ、高血圧や動脈硬化の予防や改善に有効な食べ合わせになります。整腸作用、美肌効果、ダイエットにも優れています。
    レシピ参照
 
花にらとイカゲソのハンバーグ
血中コレステロール低下に働く
花にらとイカゲソのハンバーグの画像
  • 20分
  • イカは低脂肪・低カロリー・高たんぱくの食材です。特有のうまみはグリシンやアラニンなどの遊離アミノ酸で、高い抗酸化力を持つタウリンを多量に含んでいます。花にらとイカ、豆腐を一緒に取ると、花にらの硫化アリル・イカのタウリン・豆腐のサポニンなどの働きにより、血中のコレステロールが低がり動脈硬化や高血圧予防に有効な食べ合わせになります。ヘルシーなダイエット食としてもおススメです。
    レシピ参照
 
花にらの豚バラ肉巻き
新陳代謝が高まり疲労回復に優れている
花にらの豚バラ肉巻きの画像
  • 30分
  • 豚肉は良質なたんぱく質、ビタミンA・B群・Eを豊富に含んでいます。特に含有量の高いビタミンB1は糖質の代謝や神経の働きと深く関係し、別名「疲労回復のビタミン」と呼ばれています。ビタミンB1とアリシンを含む花にらと一緒に取ると、新陳代謝が高まり疲労回復に優れた食べ合わせになります。付け合せのたまねぎや酢醤油が血液浄化作用を高めて血液中の脂質減少に働き、動脈硬化などの予防に有効に働きます。
    レシピ参照
 
花にら・ヒジキ・紅鮭の炊き込みごはん
血液の流れがスムーズになり、疲労回復、免疫力強化に有効
花にら・ヒジキ・紅鮭の炊き込みごはんの画像
  • 60分
  • ヒジキはカルシウムと鉄分を豊富に含む海藻です。ヒジキの食物繊維は腸内でのビタミンB群合成を助ける働きがあり、たんぱく質が加わるとその合成力が高まります。鮭はEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などの脂質やたんぱく質を含み、ビタミンD含有量はトップクラス。まとめて取ると有効なビタミンB群をすべて含有し、抗酸化力の高いアスタキサンチンを含んでいます。アスタキサンチンは鮭のビタミンAと花にらのβ‐カロテンと一緒に皮膚や粘膜強化に働きます。花にら・ヒジキ・鮭の食べ合わせは、血液の流れをスムーズにし、疲労を回復し、免疫力強化に有効です。胚芽米にすることでビタミンや食物繊維がさらに補われ、一晩浸水することで有効成分のギャバを発生させることができます。
    レシピ参照
 
花にらとくるみのパスタ
体や脳が若々しく保たれる
花にらとくるみのパスタの画像
  • 20分
  • くるみは高い栄養価を持つナッツです。たんぱく質は良質で、ビタミンB群やビタミンE、脂質は不飽和脂肪酸のリノール酸です。豚肉は特にビタミンB1含有の高い肉で、アミノ酸バランスに優れたたんぱく質を含有しています、花にらにはビタミンB1の吸収率を高める硫化アリルや、皮膚や粘膜を正常に保つβ‐カロテンが豊富に含まれているために、花にら・くるみ・豚ひき肉を一緒に取ると、体や脳が若々しく保たれ、健脳や集中力が高まる食べ合わせになります。細胞の酸化が予防され免疫力が強化される抗酸化力の高い一品です。
    レシピ参照
 

 レシピ検索
今週のレシピへ 4コマレシピバックナンバーへ