万葉ハーブ

クローバー

 
クローバーは「食べる土手菜」とも呼ばれる野草です。たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、ファイトケミカル(ポリフェノールなどの成分)を含み、体の生理機能を整えて免疫力強化に働きます。強い生命力を持ち、地域によっては真冬以外にその姿を見ることができます。野草特有の抗酸化力を豊富に持ち、良質なたんぱく質や脂質と食べ合わせると栄養バランスに優れた健康レシピを作ることができます。ここでは白つめ草や赤つめ草の区別なく使用した時は、材料名を「クローバー」と表記しています。


赤つめ草と鶏ササミの酢和え
産後や病後の体力回復や、婦人病に有効
赤つめ草と鶏ササミの酢和えの画像
  • 30分
  • 赤つめ草の赤い色素にはポリフェノールのイソフラボンやアントシアニンが含まれています。ポリフェノールは高い抗酸化力を持ち、特にイソフラボンは女性ホルモン様に働き、鶏肉と一緒に取ると産後や病後の体力回復や不正性器出血などの婦人病に有効な食べ合わせになります。鶏肉のたんぱく質に多く含まれるメチオニンが脂肪肝の予防に働き、糖尿病や脂質異常を予防し、ヘルシーなダイエット食としてもおススメです。
    レシピ参照
 
白つめ草とアジの酢味噌和え
脂質異常や動脈硬化予防に有効
白つめ草とアジの酢味噌和えの画像
  • 40分
  • アジは良質なたんぱく質や脂質を含み、独特のクセのないうまみはグリシンやグルタミン酸などです。ビタミン・カルシウム・ポリフェノールなどを含む白つめ草とたんぱく質や脂質を豊富に含むアジと一緒に取ると、脂質異常や動脈硬化などの生活習慣病予防に有効な食べ合わせになります。にんじんやカリフラワーをプラスすることで生理機能を整える有効成分が増加され、豊富な食物繊維が血中コレステロール低下に働きます。
    レシピ参照
 
白つめくさの袋煮
滋養や健脳、細胞酸化が期待できる
白つめくさの袋煮の画像
  • 30分
  • 袋煮に使用される油揚げは豆腐を薄く切って油で揚げた食品です。豆腐に比べてたんぱく質含有が高く、揚げ油に多く含まれるビタミンEの作用で老化防止が期待できます。体の生理機能を整え抗酸化力に優れた白つめ草、栄養価の高い卵と一緒に取ると、高い滋養や健脳、細胞の酸化が予防される食べ合わせになります。増血作用も期待でき、豊富な食物繊維が血中コレステロールを下げ、腸の働きが整えられ老廃物排出に働きます。
    レシピ参照
 
クローバーとタラのテリーヌ
エネルギー代謝に優れ、骨の強化にも働く
クローバーとタラのテリーヌの画像
  • 30分
  • タラは良質なたんぱく質と脂質、ビタミンDやB、カルシウムを含む白身魚です。クローバーの葉茎に豊富に含まれるたんぱく質やビタミン、ミネラルと一緒に取ると、血や肉が作られ、骨の強化やエネルギー代謝に優れた食べ合わせになります。にんじん・ホールコーン・枝豆で抗酸化力と食物繊維を補い、腸の働きを整えて免疫力を強化します。
    レシピ参照
 
クローバーとじゃがいものプチパン
胃腸を強化し、むくみ予防にも有効
クローバーとじゃがいものプチパンの画像
  • 60分
  • じゃがいもの主成分は糖質ですが、他の穀類に比べてカロリーが低く満腹感のあるのが特徴です。カリウムの王様と呼ばれるように血圧を安定させて高血圧予防に働くカリウムを豊富に含んでおり、気力を増し水分代謝に働く小麦と一緒にむくみ予防や胃腸強化に働きます。クローバーと一緒に取ると、クローバーの高い利尿作用により、腎機能が高まりむくみ解消に有効な食べ合わせになります。バターのたんぱく質や脂質が、体力強化に働きより高い免疫力強化につながります。
    レシピ参照
 

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