万葉ハーブ

よめな

 
よめなは万葉の時代から春の摘み菜として食されてきた野草です。3~4月頃に5~6㎝くらいに伸びた若菜を根元からナイフなどでそぎ取り、利用します。アクは「弱」ですが、塩ひとつまみ入れた熱湯でさっとゆで、その後冷水で20~30分さらしてから利用すると美味しくいただけます。秋に咲く花は天ぷらにしても美味。 低カロリーで栄養バランスにも優れているため、良質なたんぱく質・脂質・炭水化物と食べ合わせると、バランスのよいダイエット食として最適です。


よめなの雑穀寿司
血圧正常化やコレステロール値低下が期待できる
よめなの雑穀寿司の画像
  • 60分(米を一晩水に漬ける時間は除く)
  • 菊花はビタミンEが豊富な花菜類の野菜で、古来より茶や酒として飲用され、生薬としても利用されてきた歴史を持っています。よめなと菊花で作る寿司は、豊富なビタミンとミネラル、食物繊維の働きで血圧正常化やコレステロール値低下などが期待できる食べ合わせになります。雑穀米の糖質がエネルギー源として働くため体力が強化され、雑穀米の食物繊維がコレステロール値低下をさらに高めます。好みで黒豆や鶏肉を加えると、良質なたんぱく質や脂質を一緒に取ることができます。菊花は旬の時期に酢を入れた熱湯でさっと茹でて水気をきり、十分に冷めてからできるだけ平らにして冷凍すると一年中利用することができます。
    レシピ参照
 
よめな飯
血圧安定に働く食べ合わせ
よめな飯の画像
  • 60分(米を水に漬ける時間を除く)
  • よめな飯は、よめなの代表的なレシピです。米と一緒に炊き込んで作る方法もありますが、ここでは炊き上がったごはんに混ぜ込んで作ります。よめなのカリウム、ごまのリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸、よめなとごまに含まれる食物繊維の働きが一緒になることで、血圧安定に働く食べ合わせになります。よめなのビタミンKとごまのカルシウムの働きで、骨の強化や精神安定も期待できます。
    レシピ参照
 
よめなの鶏ひき肉バーグ
肌荒れや夜盲症などの症状回復に有効
よめなの鶏ひき肉バーグの画像
  • 30分
  • 鶏肉は淡泊で消化に優れ、良質なたんぱく質には必須アミノ酸のメチオニンが多く含まれ、アレルギー症状の緩和や肝機能強化などに働きます。また、鶏肉にはビタミンAが豊富に含まれており、カロテン含有の高いよめなと一緒に取ると、粘膜が強化され、肌荒れや夜盲症などの症状回復に有効な食べ合わせになります。よめなの食物繊維としょうがの抗凝血作用が血中コレステロールを下げ、血液浄化に働きます。
    レシピ参照
 
よめなとじゃがいものあけぼの和え
美肌を作り、血圧安定に働く
よめなとじゃがいものあけぼの和えの画像
  • 30分
  • あけぼの和えとは、赤い色の和え衣を使った和え物で、ここでは梅肉の赤を使ったあけぼの和えです。梅は天然の有機酸を豊富に含み、食欲増進、疲労回復、老化防止、肝機能を高めるなどの働きに優れています。よめなとにんじんのカロテンとカリウム、じゃがいものビタミンCとカリウム、そして食物繊維が、皮膚や粘膜を健康にして美肌を作り、血圧安定に優れた食べ合わせになります。梅干しは3年以上たった古いものほど、味も薬効も高まるといわれています。
    レシピ参照
 
よめなのクリームチーズ和え
血管強化や細胞の酸化予防に有効
よめなのクリームチーズ和えの画像
  • 20分
  • クリームチーズは生クリーム、あるいはクリームと牛乳から作られる非熟成の軟質チーズで、酸味を帯びた風味とバターのような滑らかさを持っています。明太子はスケトウダラの卵巣を塩蔵した後に、唐辛子で漬け込んで作られる加工食品で、ビタミンCやB群を豊富に含んでいます。よめな、クリームチーズ、明太子を一緒に取ると、良質なたんぱく質や脂質、ビタミンA・C・B群などがバランスよく取れることで、血管強化や細胞の酸化予防に優れた食べ合わせになります。レーズンの抗酸化力が細胞の酸化予防をさらに高めます。
    レシピ参照
 

 レシピ検索
今週のレシピへ 4コマレシピバックナンバーへ