万葉ハーブ

あざみ

 
あざみは全草食べることができる野草です。東北地方や長野県の一部では春先にあざみの若菜がスーパーに食用として登場し、味噌汁の具をはじめとしてごま和え、天ぷら、油炒めなどに利用されています。気になるトゲも煮たり揚げたりすると気にならなくなりますし、一年中利用できる根は、アクが強いのでゆでてから米のとぎ汁に一晩さらすと食べやすくなります。


あざみ・油揚げ・じゃがいものあけぼの和えの画像
  • 20分(あざみを水にさらす時間は除く)
  • 梅肉の赤色で作るあけぼの和えは、梅の持つ天然有機酸の働きで食欲増進・疲労回復・肝機能上昇などに働きます。油揚げは良質なたんぱく質と脂質を持ち、じゃがいもは主成分の糖質を始めビタミンCやカリウムを豊富に含んでいる根菜です。カロテンや食物繊維が豊富なあざみと一緒に取ると、美肌を作る低カロリーで栄養バランスに優れたダイエット食になります。
    レシピ参照
 
あざみのお好み焼き
体の生理機能を整える
あざみのお好み焼きの画像
  • 20分(あざみを水にさらす時間は除く)
  • お好み焼きは水溶きした小麦粉に好みの材料を加えて鉄板で焼きながら食べる料理で、「具や調味料など好みに合わせて作る」ことが名の由来といわれています。干しエビはエビの乾燥品で高たんぱく・低脂肪、カルシウムやタウリンが豊富に含まれている保存食です。あざみと干しエビを一緒に取ると、豊富なビタミン類やミネラル類が体の生理機能を整え、血中コレステロール値減少や生活習慣病予防に有効な食べ合わせになります。小麦は常食すると胃腸を丈夫にする働きを持っており、中医学ではノイローゼやイライラなどの精神不安解消に効果があるとされています。ホールコーンで食物繊維を補います。
    レシピ参照
 
あざみと鮭の油炒め
豊富なビタミンAが美肌を作り呼吸器系を丈夫にする
あざみと鮭の油炒めの画像
  • 15分(あざみを水にさらす時間は除く)
  • 鮭に含まれている脂質には、血小板の凝集を抑えて血を固まりにくくするEPA(イコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。鮭の赤い色はアスタキサンチンというカロチノイド色素で高い抗酸化力を持っています。あざみと鮭を一緒に取ると、あざみのカロテンと高い薬効の働きにより、美肌が作られ呼吸器系が丈夫になり、高い抗酸化力が細胞の酸化予防に働きます。
    レシピ参照
 
あざみと豚肉の冷うどん
消化器系の粘膜が強化され、体や脳が若々しくなる
あざみと豚肉の冷うどんの画像
  • 20分(あざみを水にさらす時間は除く)
  • 豚肉のたんぱく質はアミノ酸バランスに優れ、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や粘膜強化に働くビタミンAなどを豊富に含んでいます。あざみにはカロテンや食物繊維、α‐ヒマカレンやシリマリンなどのモノテルペン炭化水素類が含まれており、豚肉と一緒に取ると、消化器系の粘膜が強化され、体や脳が若々しく維持される食べ合わせになります。パプリカの抗酸化力が細胞の酸化予防に働きます。
    レシピ参照
 
あざみの花とクリームチーズの揚げしゅうまい
豊富なカルシウムが骨や歯を丈夫にして精神安定に働く
あざみの花とクリームチーズの揚げしゅうまいの画像
  • 30分(あざみを水にさらす時間は除く)
  • クリームチーズは生クリーム(あるいはクリームと牛乳の混合物)から製造した非熟成の軟質チーズで、酸味と滑らかさを持っています。良質なたんぱく質や脂質、ビタミンAやカルシウムなどを豊富に含み、あざみの花と一緒に取ると、豊富なカルシウムが骨や歯を丈夫にして精神安定に働く食べ合わせになります。しゅうまいの皮の原料である小麦粉には気力を増す働きがあり、滋養強壮に優れた一品です。
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