11月の旬のレシピ

 
11月の大気は冬の気配が濃厚です。朝晩の冷え込みはさらに厳しくなり、冬の準備の助走期間を迎えます。この時期には体内を温める食べ物をしっかり取り、呼吸気管の保護に努めることが大切です。乾いた空気は肺などの呼吸気管を直撃しやすく、免疫力が低下すると風邪をこじらせ肺炎に…という状況になりかねません。滋養豊かな食材で免疫力を強化しましょう。
 11月は胃腸の働きを高め、体を温める根菜類がますますうまみを増してくる嬉しい季節です。ゼラチン質の多い魚介類や鶏の手羽先などの動物性たんぱくを上手に組み合わせて、免疫力を強化し秋の冷気に負けない体力をつけましょう。


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ごぼうと牛肉の炊き込みごはん
牛肉の脂肪をごぼうの繊維がからめ取り、体力がつく一品
ごぼうと牛肉の炊き込みごはんの画像
  • 15分(米を炊く時間は除く)
  • ごぼうと牛肉の組み合わせは、牛肉の栄養素をプラスに働かせる賢い食べ方です。牛肉は良質なたんぱく質や脂質を含む栄養価の高い肉ですが、脂質は飽和脂肪酸のため取り過ぎには注意が必要。しかしごぼうの食物繊維が牛肉の脂質をからめ取り、体外に排出して体内での蓄積を防いでくれるため、心配することなく取ることができます。玄米をプラスしてビタミンB群を補い、体内の過酸化脂質を防ぎます。
    レシピ参照
 
ごぼうとブリのグラタン
ごぼうの食物センイと、良質な動物性たんぱく質が体調を整え強化する
ごぼうとブリのグラタンの画像
  • 25~30分
  • 良質なたんぱく質と脂質、ビタミンAやEを豊富に含むブリは粘膜を丈夫にし、老化を防ぐ魚です。ベーコンやチーズの動物性たんぱく質がプラスされることで栄養価がさらに高まります。ごぼう・ブリ・ベーコン・チーズを一緒に取ると、ごぼうに含まれる解毒作用を持つリグニンと豊富な食物繊維が、余分な脂質を体外に排出しコレステロール低下や動脈硬化予防などに有効な食べ合わせになります。トマトのリコピンが抗酸化力をさらに高めます。
    レシピ参照
 
セロリとイカの中華炒め
高い抗酸化力が老化やがん予防に働く
セロリとイカの中華炒めの画像
  • 20~25分
  • セロリはビタミン類やミネラル類を多く含み、特にカロテンやカリウム含有の高い野菜です。セロリとにんじんのカロテンは油で炒めることで吸収率がアップし、高い抗酸化力を発揮します。にんにくとしょうがの抗酸化力がプラスされることで、がんや老化防止に有効な食べ合わせになり、豆板醤の辛みが効いたダイエットにも向く一品です。
    レシピ参照
 
セロリとりんごのサラダ
便秘を解消し、生活習慣病予防に働く
セロリとりんごのサラダの画像
  • 10~15分
  • セロリとりんごの豊富なビタミンCと食物繊維がたっぷり取れるサラダです。セロリ特有の香り成分セダノリッドやセネリンは精神安定や食欲増進などに有効で、りんごのポリフェノール、ドライベリー類や松の実のファイトケミカル(植物の持つ抗酸化力)と一緒に取ると、コレステロール低下、便秘、高血圧、糖尿病など予防に優れた食べ合わせになります。
    レシピ参照
 
ブロッコリーとサイコロステーキの温野菜サラダの画像
  • 20~25分
  • ブロッコリー・じゃがいも・にんじんはカロテン・ビタミンC・カリウム・食物繊維などの豊富な野菜で、アミノ酸スコア満点の牛肉と一緒に取ると、体力が強化されて免疫力が高まり、老化予防にも有効な食べ合わせになります。消化酵素を含んだ大根おろしとわさびをプラスして消化吸収を高めます。
    レシピ参照
 
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