11月の旬のレシピ

 
11月の大気は冬の気配が濃厚です。朝晩の冷え込みはさらに厳しくなり、冬の準備の助走期間を迎えます。この時期には体内を温める食べ物をしっかり取り、呼吸気管の保護に努めることが大切です。乾いた空気は肺などの呼吸気管を直撃しやすく、免疫力が低下すると風邪をこじらせ肺炎に…という状況になりかねません。滋養豊かな食材で免疫力を強化しましょう。
 11月は胃腸の働きを高め、体を温める根菜類がますますうまみを増してくる嬉しい季節です。ゼラチン質の多い魚介類や鶏の手羽先などの動物性たんぱくを上手に組み合わせて、免疫力を強化し秋の冷気に負けない体力をつけましょう。


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トロロと春菊の味噌汁
春菊をプラスして粘膜を強化する
トロロと春菊の味噌汁の画像
  • 4~5分
  • 春菊は常食すると胃腸が丈夫になり、豊富に含まれるβ‐カロテンや薬効は加熱することで含有量が高まります。長いもが含有するコンドロイチンが潤滑油の働きをして軟骨の弾力を維持し、味噌の不飽和脂肪酸がその働きをさらに高めます。
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りんごとさつまいもの春巻き揚げ
便秘の予防と解消に働く
りんごとさつまいもの春巻き揚げの画像
  • 20分
  • りんご・さつまいも・レーズンに含まれる豊富な食物繊維は、腸内の善玉菌を増やして便秘の予防や解消に働き、コレステロール低下などに有効です。りんごのカリウムは水溶性なので、煮汁がなくなるまでしっかり煮ましょう。さつまいものビタミンCは加熱しても損失量が少ない優れものです。
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にんじんのマヨネーズ入り炊き込みごはん
抗酸化力の高い炊き込みごはん
にんじんのマヨネーズ入り炊き込みごはんの画像
  • 10~15分(米を水に漬けている時間と炊く時間は除く)
  • にんじんはβ‐カロテンの宝庫と言われ、カルシウムやカリウムなどのミネラル類や食物繊維を豊富に含んでいる根菜です。β‐カロテンは油と一緒になると吸収率がアップし、高い抗酸化力を発揮します。鶏肉やえのきだけと一緒に取ると、鶏肉の不飽和脂肪酸とえのきだけのレンチナンの働きが加わり、抗がん作用や体力強化に優れた食べ合わせになります。
    レシピ参照
 
焼きしいたけとごぼう・なすのマリネ
しいたけのエリタデシンと、ごぼうの食物繊維が高血圧や動脈硬化予防に効く
焼きしいたけとごぼう・なすのマリネ の画像
  • 15分
  • しいたけには血圧や血中コレステロール低下に働くエリタデシンという成分が含まれており、ごぼうが含有する食物繊維のリグニンやセルロースと一緒に取ると、高血圧や動脈硬化の予防に有効に働きます。エリタデシンやリグニンなどはコレステロールを絡め取る働きにも優れ、枝豆を加えるとその効果がさらに高まります。なすの持つ抗酸化力の高いナスニンは、油で炒めることで流失を防ぐことができます。
    レシピ参照
 
シラスのカレー粉揚げ
トリプトファン・カルシウム・ビタミンDが精神安定に働く
シラスのカレー粉揚げの画像
  • 20分
  • シラスはカタクチイワシの稚魚を干したもので、トリプトファンやカルシウム、ビタミンDなどを豊富に含んでいる魚です。トリプトファンとカルシウムは精神安定に働き、ビタミンDがその働きをさらに高めます。じゃがいもの炭水化物がエネルギー源に、山芋が滋養強壮に、カレー粉の抗酸化力が免疫力強化に働きます。
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