8月の旬のレシピ

 
最盛期の夏を迎え、陽射しは強く、体力の消耗も激しい時期です。暑さで食欲が落ちるため、のどごしのよい麺類を取ることが多く、そのため糖質過多になりやすい時期です。
 強い陽射しで体も酸化しやすく、こんな時期だからこそ、抗酸化力の高い野菜を食べましょう。例えばトマト。トマトの赤い色のリコピンは、抗酸化力が強く抗ガン効果の高いことで有名です。畑に根を張ったトマトはどんなに暑くても動くことができません。太陽の光熱で自分の身が酸化していくのを防ぐために、真っ赤な色で自分の身を守ります。トマトのリコピンはトマトが自衛のために生み出した産物。私たちはその効能をいただいているのです。トマトだけではありません。なすの紫黒色のナスニンや抗酸化力の高いカロテンを多く含有する緑黄色野菜も同様です。
 また、夏の野菜は水分が豊富です。暑さや疲れ、水分不足などから起こりやすい熱中症を防ぐためにも、水分を多く含有する夏の野菜は有効です。


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納豆とさやいんげんの白和え風
コレステロール低下の食べ合わせ
納豆とさやいんげんの白和え風の画像
  • 15分
  • 納豆・豆腐・さやいんげん・にんじんは、納豆と豆腐に含まれるレシチンがコレステロールを洗い流し、さやいんげんとにんじんの食物繊維がコレステロール排出に働くため、血栓を予防し、脳梗塞の予防に優れた食べ合わせになります。
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マグロの甘辛ライス
抗酸化力の高い食材をプラスして脳梗塞予防効果を高める
マグロの甘辛ライス の画像
  • 10分
  • 消化のよいマグロは体力の落ちた時に食べて欲しい魚です。良質な脂質は不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(イコサペンタエン酸)で、加熱しても成分変化はありませんが、脂肪量が減少しない生食がベストな食べ方です。抗酸化力の高いにんにく、しょうが、ごま、味噌をプラスすると血栓予防効果が高まり、脳梗塞の予防効果が高まります。コチュジャンを加えることで食欲が高まり、力の出る一品です。
    レシピ参照
 
木綿豆腐・チーズ・ツナのはさみ焼き
安眠に有効で、疲労回復も期待できる
木綿豆腐・チーズ・ツナのはさみ焼きの画像
  • 20~25分
  • カルシウムが豊富なチーズと、カルシウムの働きを調整するマグネシウムを含む木綿豆腐を一緒に取ると、精神が安定して安眠に有効な食べ合わせになります。ツナ缶のマグロにに含まれるビタミンB6はたんぱく質代謝に働き、エネルギー源となって疲労回復に働きます。良質なたんぱく質や脂質・ビタミンやミネラルがバランスよく取れ、免疫力強化や美肌にも有効です。青じそやパセリを添えてビタミンCを補います。
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イカ・オリーブ・さやいんげんのマリネ
タウリンと不飽和脂肪酸で血栓を予防する
イカ・オリーブ・さやいんげんのマリネの画像
  • 20分(冷蔵庫で冷やす時間は除く)
  • イカにはアミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。タウリンは強い抗酸化力を持ち、血中コレステロールを下げて中性脂肪を減少させる働きに優れ、イカの中でも特にスルメイカに多く含まれている成分です。オリーブ・さやいんげん・たまねぎと一緒に取ると、オリーブの一価不飽和脂肪酸のオレイン酸がHDL(善玉コレステロール)の働きを高め、さやいんげんの食物繊維とたまねぎの硫化アリルが血流をよくして、血栓予防に有効な食べ合わせになります。
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キムチと揚げ夏野菜のだし汁和え
免疫力を高め、夏の食欲不振を解消する
キムチと揚げ夏野菜のだし汁和えの画像
  • 15~20分(揚げ野菜を調味液に浸ける時間は除く)
  • 抗酸化力の高いしし唐辛子のβ‐カロテン・なすのナスニン・トマトのリコピン、ビタミンCが豊富なパプリカに抗菌・抗酸化力の高いキムチを一緒に取ると、免疫力が強化され食欲が増進する食べ合わせになります。枝豆のビタミンB1はキムチの硫化アリルによって吸収率が高められ、夏の食欲不振を解消し疲労回復に働きます。
    レシピ参照
 
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