12月の旬のレシピ

 
12月は冬到来のスタート月です。冷たい北風が吹いて気温は下がり、寒い日々が続きます。この季節に影響を受けやすい体の臓器は「腎臓」です。腎臓は排尿をコントロールするだけでなく、成長や生殖と関わる役割を持つ大切な臓器です。また、インフルエンザが登場するのも冬のはじめの12月。冷たい乾燥した空気が鼻や喉の粘膜を弱めるため、免疫力が低下していると罹患しやすく、とくに免疫力のない子どもやお年寄りは気をつけましょう。
 腎臓を守り、インフルエンザを撃退するためにも、体を温め免疫力を高める効果に優れた旬の食材を上手に取り入れることが大切です。献立でトマトやきゅうりを使いたくても、ここはちょっと我慢しましょう。夏が旬の野菜は体を冷やす力が強く、逆効果になりかねません。


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タラと根菜のカレー揚げ
豊富な食物繊維がコレステロール低下に働く
タラと根菜のカレー揚げの画像
  • 15分
  • 高たんぱくで低脂肪のタラと、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な根菜類は、コレステロールを低下させ、高血圧や生活習慣病の予防に有効な食べ合わせです。タラに含まれるタウリンがその効能をさらに高めます。さといもとれんこんのムチンが胃腸の働きを増強するため、体力強化にも有効です。カレー粉で風味がついているため他の調味料の必要はなく、また薬効にも優れています。
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野菜と鶏ササミ肉の湯引き
タップリの野菜が高血圧予防効果を高める
野菜と鶏ササミ肉の湯引きの画像
  • 15分
  • 良質なたんぱく質と脂質を持った鶏肉と、カリウムが豊富な野菜類を一緒に取ると、血管が強化されて余分なナトリウムが排出されるため、高血圧予防に優れた食べ合わせになります。カロテンやビタミンCも豊富に含まれ、風邪予防や美肌にも有効です。酢に含まれるアルギニンが血圧低下に働きます。
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キンメダイの豆鼓醤(トウチジャン)野菜蒸し
食物繊維と酢で高血圧予防効果を高める
キンメダイの豆鼓醤(トウチジャン)野菜蒸しの画像
  • 15分
  • 豆鼓は大豆の半乾燥発酵品で、にんにくやオイスターソースを加えて味噌状にした豆鼓醤は、味噌や醤油のルーツといわれる中華調味料の一つです。キンメダイは低脂肪で良質なたんぱく質を含み、タウリンは血中コレステロールを低下させて血圧低下に働きます。にんじんのカリウムやしいたけの食物繊維をプラスして、高血圧予防効果を高めます。酢に含まれるアルギニンには血圧を下げる働きがあります。
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タイとれんこんのにんにくチップスサラダ
増血作用に優れた食べ合わせ
タイとれんこんのにんにくチップスサラダ の画像
  • 15分
  • れんこんは鉄分やビタミンB12を含む増血作用に優れた根菜です。タイに含まれるマグネシウムや銅などのミネラルと一緒にれんこんを取ると、増血作用がさらに発揮され高まる食べ合わせになります。にんにくに含まれるスコルジニンは新陳代謝を活発にして血行をよくする働きに優れ、冷え性予防に有効に働きます。タイは常食すると血色がよくなるといわれています。
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菜の花の天ぷら
菜の花とエビのカルシウムが骨や歯を強化する
菜の花の天ぷらの画像
  • 20~25分
  • 菜の花のβ‐カロテンは油で揚げることで吸収率が高まり、特有の苦みがやわらぎます。菜の花もエビもともにカルシウム含有に優れ、骨や歯を強化し、精神安定に働きます。カシューナッツのビタミンEが不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、老化を防止します。レモンや大根おろしでビタミンCを補うことで、粘膜が強化され美肌効果が高まります。
    レシピ参照
 
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