10月の旬のレシピ

 
10月は秋の真中の月。空はますます澄み渡り、夜空の月も冴え渡ります。10月は9月の「中秋の名月(十五夜)」と並ぶ「十三夜」のお月見の月であり、十三夜の夜は晴れ渡ることが多いため、「十三夜に曇り無し」ともいわれています。
 朝晩の冷気も増してくるので、体を冷やさず喉を痛めないように注意しましょう。皮膚や粘膜を強化するにはビタミンAやカロテンを豊富に含む食材を心がけて取るようにし、同時にビタミンCも不足なく取り、毛細血管や結合組織を丈夫にすることも大切です。粘膜が乾燥して固くなると呼吸器系の低下が起き、風邪をひきやすく、皮膚もパサつき乾燥肌になりがちです。
 胃腸を温める根菜類や、皮膚を潤す魚介類を賢く取り、秋の冷気に負けない体力をつけましょう。


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カツオのおろし薬味和え
カツオの脂質が記憶力を高め、薬味が酸化を防ぐ
カツオのおろし薬味和えの画像
  • 10分
  • カツオは良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルを豊富に含み、うまみ成分のひとつであるグルタミン酸は脳の働きを高める働きを持っています。ただ、鮮度が落ちると中毒を起こしやすいので、あさつき・しょうが・にんにく・青しそなどの薬味類と一緒に取ると、酸化が防止される食べ合わせになります。たっぷりの大根おろしでビタミンCを補い、消化を高めます。
    レシピ参照
 
にんじんの白和え
豆腐とごまのレシチンが、老化を防止し脳を鍛える
にんじんの白和えの画像
  • 15~20分(干ししいたけを戻す時間は除く)
  • 白和えとは豆腐と白ごまの和え衣で、野菜などの精進ものを和えた料理です。使われる豆腐とごまにはレシチンが豊富に含まれているため、脳の働きが高まり老化防止に優れています。にんじん・こんにゃく・干ししいたけの食物繊維がコレステロールを低下させ、便秘予防に働きます。ごまは表皮がかたいので、しっかりすると無駄なく体内に取り入れることができます。
    レシピ参照
 
イワシの卯の花和え
おからのレシチンとイワシのDHAが脳を活性化する
イワシの卯の花和えの画像
  • 15~20分
  • おからは豆乳を搾り取った残りですが、栄養的には豆腐に準じ、ミネラル類や食物繊維を豊富に含んでいます。イワシと一緒に取ると、おからのレシチンとイワシのDHAの働きで、脳が活性化され学習能力の向上が期待できる食べ合わせになります。豊富な食物繊維がコレステロール値を低下し、腸をキレイにして便秘解消に働きます。おからは酸化しやすいので、購入したらできるだけ早く調理しましょう。
    レシピ参照
 
干し柿のゆで卵巻き
免疫力が向上し、胃腸強化や内臓を温める作用も高い
干し柿のゆで卵巻きの画像
  • 25分
  • 柿を干して作る干し柿は、糖分・ビタミンA・食物繊維などの含有量が生柿と比べて倍増し、表面につく白い粉は気管の粘膜を潤す働きを持っています。これらの成分により、干し柿を食べると、炎症が抑えられ、慢性気管支炎の緩和が期待できます。栄養バランスに優れた卵と一緒に取ることで、体力が強化され免疫力の向上につながります。胃腸強化や内臓を温める働きにも優れています。
    レシピ参照
 
いちじくとカキの天ぷら
疲労を回復し、動脈硬化予防に働く
いちじくとカキの天ぷら の画像
  • 15分
  • いちじくとカキはともに糖質を豊富に含み、一緒に取ると貴重なスタミナ源として疲労を回復し、虚弱体質の改善に有効な食べ合わせになります。さらに、いちじくのカリウムとカキのタウリンが悪玉コレステロールを減少し、動脈硬化予防に働きます。カキに豊富に含まれる亜鉛は味覚障害や免疫力強化に有効です。
    レシピ参照
 
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