3月の旬のレシピ

 
3月は春のスタート月です。山野では苦みを持った山菜があちこちで顔を出してきます。春ならではのこれら苦みを持つ植物は、寒い冬の間に、私たちの体に溜まった老廃物を外に排泄してくれる働きを持っています。体の熱を冷まして胃腸を整え、利尿便通の効果に優れた山菜を積極的に取り入れ、新陳代謝を高めて体の中からスッキリしましょう。
 また、春はお花見の季節。桜の花や葉に含まれる香り成分のクマリンは、気分を和らげて高め、食欲を増進させる効能を持っています。桜の持つ薬効を浴びてみてはいかがでしょうか。


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凍り豆腐としいたけのミルク煮
血行がよくなり、頭痛緩和に有効
凍り豆腐としいたけのミルク煮の画像
  • 40分(豆を一晩水に漬ける時間とやわらかく煮る時間は除く)
  • 凍り豆腐はセロトニンを合成するトリプトファンを豊富に含んでおり、痛みに対する感覚抑制に有効な食べ物です。抗酸化力の高いしいたけと一緒に取ると、毛細血管の流れがよくなり、血行不良が原因となる頭痛の緩和に有効な食べ合わせになります。牛乳と卵をプラスすることで栄養価を高め、骨粗鬆症や老化防止も期待できます。
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ヒジキとナッツのさといもコロッケ
ヒジキとナッツが脳血管の緊張を緩和する
ヒジキとナッツのさといもコロッケの画像
  • 30分
  • ヒジキに豊富に含まれるマグネシウムは、脳血管の緊張を緩和し、炎症を起こす物質の合成や放出を予防する働きを持っています。同様にマグネシウムを豊富に含むナッツをプラスすることで、その働きがより一層高められます。さといも特有のヌメリ成分のガラクタンやムチンは脳細胞の活性化に有効な成分。ヌメリは落とさず調理しましょう。
    レシピ参照
 
ヒジキとほうれん草のスパゲッティ
豊富なマグネシウムが片頭痛の炎症予防に働く
ヒジキとほうれん草のスパゲッティの画像
  • 20分
  • ヒジキとほうれん草に豊富に含まれるマグネシウムは、片頭痛の炎症を起こす物質の合成や放出に優れた働きを発揮します。ヒジキ・ほうれん草・チーズを一緒に取ると、チーズに含まれるトリプトファンが痛みに対する感覚を抑えてくれるため、片頭痛緩和が期待できる食べ合わせになります。鉄分も豊富に含まれ貧血予防にも優れています。
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三つ葉・紅鮭・グレープフルーツのお浸し
三つ葉・紅鮭・グレープフルーツがストレスを予防する
三つ葉・紅鮭・グレープフルーツのお浸しの画像
  • 10分
  • 三つ葉特有の香りはミツバエンやクリプトテーネンで、神経を鎮める働きを持っています。良質なたんぱく質を含む紅鮭と、ビタミンCを豊富に含むグレープフルーツと一緒に取ると、ストレス予防に有効な食べ合わせになります。カロテンやビタミンAも豊富に含まれ、ビタミンCと一緒に粘膜強化に働き、風邪予防や美肌効果にも優れています。
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サバとヒジキの炊き込みごはん
イライラ解消やうつ症状の緩和にも有効
サバとヒジキの炊き込みごはんの画像
  • 60分(米を水に漬ける時間は除く)
  • 胚芽米にサバとヒジキを加えて作る炊き込みご飯は、胚芽米のビタミンB1、サバの良質なたんぱく質やビタミンB群、ヒジキのカルシウムやマグネシウムの働きで、自律神経失調症の症状緩和に有効な食べ合わせになります。イライラ解消やうつ症状の緩和にも有効です。
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