9月の旬のレシピ

 
食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋と、夏の暑さが和らぐ9月は秋の訪れを感じる季節です。山や里は実りを迎え、きのこや木の実、地中で育った根菜類が顔を出します。
 9月は「中秋の名月」の季節。夜空は澄み渡り透明な空気に包まれ、思いっきり深呼吸をしたくなる季節でもあります。が、一方、朝晩に冷気を感じるようになり、空気も乾燥してきます。乾燥した空気は私たちの喉の潤いを奪い、肌や髪の毛を乾燥させます。さらに、乾燥した空気を吸うために、呼吸機能を司る肺機能の低下や、気管支ぜんそくなどの季節病が発生しやすい季節でもあります。肺の機能が落ちると免疫力も低下するので、風邪を引きやすくなったり、インフルエンザにかかりやすくなるので、注意しましょう。
 秋は体を内外から潤して温め、免疫力を高める食事を心がけましょう。気管や肺を丈夫にすると同時に、外出先から戻ったらうがいもお忘れなく。


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さつまいもの皮の煮付け
カリウムと食物繊維がたっぷり
さつまいもの皮の煮付けの画像
  • 10~15分
  • さつまいもと昆布はともにカリウムや食物繊維が豊富で、体内のナトリウム塩を排出して塩分バランスを保ち高血圧を予防、コレステロールを低下させ動脈硬化の予防、さらに便秘予防効果にも優れています。さつまいもの皮には薬効が豊富に含まれているので、むいた皮は捨てずにきちんと食べましょう。
    レシピ参照
 
さつまいもごはん
昆布で炊き上げたごはんは腸を整え、健脳効果も高い
さつまいもごはんの画像
  • 5~10分(いもを水にさらす時間と炊く時間は除く)
  • さつまいものカロリーは米や麦の約1/3。少量で満腹感が得られるために、ダイエットにも向く食材です。豊富に含まれるビタミンCは加熱に強い優れもので、食物繊維は腸管で吸収されずに高い吸水性を持ち、便秘解消に働きます。昆布のうまみで炊き上げたごはんは脳の働きを活発にしてくれます。だしを取った後の昆布は油と一緒に調理すると、ヨードの吸収率が高まります。
    レシピ参照
 
緑黄色野菜サラダ
美肌効果も期待できる
緑黄色野菜サラダの画像
  • 10分
  • にんじん・かぼちゃ・さつまいもはβ‐カロテンを豊富に含む緑黄色野菜で、特に肺がん予防野菜のベスト3とも呼ばれています。β‐カロテンと同時にビタミンCも豊富に含み、抜け毛を予防すると同時に美肌効果も期待できるサラダです。
    レシピ参照
 
にじゃ(小豆の煮込み)
栄養バランスに優れ、免疫力を強化する
にじゃ(小豆の煮込み)の画像
  • 60分
  • 「にじゃ」は佐賀県白石、有明地方に伝わる郷土食です。寒い季節にいただくスタミナ食ですが、栄養バランスに優れ免疫力を強化する働きに優れているので、季節を問わずその時に収穫される野菜を使って作ってみてはいかがでしょうか。豊富な食物繊維がコレステロール値を下げて免疫力を強化し、ぜんそく予防に働きます。生活習慣病の予防にも有効です。
    レシピ参照
 
まいたけと根菜の煮物
がんや脂質異常の予防に働く
まいたけと根菜の煮物の画像
  • 20~25分
  • まいたけはきのこ全般に含まれているβ‐グルカンを多く含んでいるきのこです。β‐グルカンは免疫機能を高める・がん予防の効果が高い・腸内の老廃物の排出を促す働きも高いため、ごぼうの食物繊維と一緒取ると、コレステロール値低下や腸内環境に有効な食べ合わせになります。さといものヌメリが血中コレステロール低下を補助し、にんじんが抗酸化力を高めるため、がんや脂質異常の予防に有効です。
    レシピ参照
 
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