5月の旬のレシピ

 
大型連休の終わった5月は、すがすがしい「五月晴れ」が心を軽やかにしてくれる一方で、「五月病」といわれる症状が表れる時期でもあります。元来、「五月病」とは医学用語ではなく、決まった定義がある訳ではありませんが、この時期に無気力な状態に見舞われることが多いため、このように呼ばれています。
 眠れなくなったり、疲労感や倦怠感がずっしり重く感じられ、抑うつ気分に陥りやすく、どうにかしようとあせればあせるほど、深みにはまってしまうことが多いようです。
 そんな時は免疫力も低下しやすく、ちょっとしたことで体調を崩しやすいので注意しましょう。ビタミンCの豊富な食べ物を積極的に取ってストレスに負けない食生活を心がけ、疲れや倦怠感、食欲不振を和らげるビタミンB1や、硫化アリルを含有した食材を中心に、バランスのよい食生活を取ることが大切です。


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白髪ねぎ添えタコの熱々油がけ
血液サラサラ、貧血に働く
白髪ねぎ添えタコの熱々油がけの画像
  • 15~20分
  • タコは脂質や糖質が少なく、さらに消化に時間がかかることからダイエットの補助食品として利用されています。ねぎと一緒に取ると、ねぎの胃液を分泌して消化を助ける働きにより消化が助けられます。血中コレステロール低下や血液サラサラに働くタウリンを豊富に含み、パセリやブルーベリーの鉄分によって貧血や冷え性が予防されます。ねぎの硫化アリルは水溶性なので、水にさらし過ぎないように注意しましょう。
    レシピ参照
 
タコ飯
タコとごぼうが、血糖の急上昇を予防する
タコ飯の画像
  • 15~20分(米を炊く時間は除く)
  • タコのたんぱく質・米の炭水化物・オリーブ油の脂質が取れるタコ飯はエネルギーの高い力の出る一品です。タコのベタインやタウリンにはコレステロールを下げる働きがあり、悪玉コレステロールを除去するごぼうの食物繊維と一緒に取ると、高血圧予防に有効な食べ合わせになります。タコのベタインやごぼうの食物繊維には、血糖の急上昇を防ぐ働きがあるので糖尿病の予防にも効果があります。
    レシピ参照
 
タコのじゃがいも包み揚げ
タコとじゃがいもが、高血圧を予防する
タコのじゃがいも包み揚げの画像
  • 35~40分
  • タコに含まれる遊離アミノ酸のタウリンには、血中コレステロール値を下げて血圧を安定させる働きがあり、じゃがいもに豊富に含まれるカリウムと一緒になって、高血圧を予防し血圧を正常にします。じゃがいもの豊富に含まれるビタミンCは加熱に強い優れもの。粉チーズでたんぱく質を、パセリを添えてビタミンCを補います。
    レシピ参照
 
タコと昆布、しいたけの煮物
血中コレステロールを低下し、血圧を安定させる
タコと昆布、しいたけの煮物の画像
  • 25~30分(昆布と干ししいたけを戻す時間は除く)
  • タコのタウリン、昆布の水溶性食物繊維のアルギン酸、しいたけのレンチシンには血流をよくしてコレステロールを低下させる働きがあるので、脂質異常や動脈硬化などの生活習慣病の予防に有効です。昆布の表面についている白い粉はマンニットという成分で、利尿効果があり、血圧を下げる働きを持っています。
    レシピ参照
 
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