10月の行事

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十日の夜のお祭り。この夜、子どもたちは縄で地面を叩きながら、「とうかんや、十日のぼたもち、なんでもよい」などと大声ではやしたてます。この音で畑のモグラは逃げ出し、大根はあわてて大きくなるといわれています。
この日をもって田の守りを終えた案山子(かかし)は山に帰って山の神様に戻ると考えられ、この時に一升餅を背負った蛙を供にすると伝えられています。旧暦3月16日の「十六団子」は、山から降りてくる田の神様を迎える日。田の神を迎えて田植えが始まる日と、収穫が終わって田の神が山へ帰るこの両日には、16個の団子を供えて神様に感謝をします。田の神様が来る日と帰る日は地方によって異なっており、また一般に田の神様は社に祀られず、像が刻まれることもないといわれています。


 
稲の取り入れも終わり、旧暦十月の初亥の日を祝うのが「亥の子祭り」です。この日に新米でついた餅を亥の刻(午後9~11時)に食べると万病を除くという中国の風習が、平安時代に伝わり行事として定着したといわれています。亥はイノシシのことで、イノシシは毎年12匹の子を産むという伝説から、子孫繁栄祈願としても大事にされてきた行事です。「亥の子餅」は、大豆、小豆、ささげ、ごま、栗、柿、糖の七色の粉を用いて作られ、別名「玄猪餅(げんちょもち)」とも呼ばれています。農村では「亥の子祭り」は収穫祭であり、まんじゅうやうどん、小豆粥などを作り祝います。
また、「亥」は中国の陰陽五行説で「水」に当たるため、火難を逃れるという信仰があります。そのため江戸時代には亥の日を選んで火鉢などを出す風習があり、茶道では現在でも亥の日に「炉開き」が行われ、茶席菓子に亥の子餅が登場します。


 

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