5月の記念日

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1983年(昭和58年)、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んだワカメを子どもたちにもっと食べてもらうことを目的に、日本わかめ協会が制定しました。子どもに食べてもらうために、5月5日の「こどもの日」を記念日に制定しましたが、この時期はちょうど新ワカメの収穫時期。ワカメは通常、乾燥や塩蔵したものを使用することが多い保存食品ですが、この時期には生ワカメが市場に登場します。優れた栄養成分を含んでおり、韓国では出産後の女性が食べる海草として親しまれています。


 
2003年(平成15年)、日本コナモン協会が制定しました。コナモンとは、「粉」で調理した料理メニューの総称で、お好み焼きからうどん、そば、パン、パスタに至るまで、粉を使った料理すべてを指しています。粉の主成分は三大栄養素の糖質。胚芽部分などが含まれている全粒粉を使用すると、栄養成分を無駄なく取り入れることができます。


 
1997年(平成9年)、「5=ゴー」「8=ヤ」の語呂合わせから、JA沖縄経済連と沖縄県が制定しました。沖縄特産のゴーヤは5月から出荷量が増えるため、この記念日はゴーヤの季節が到来したことと、全国的にゴーヤを普及することを目的にしています。ゴーヤ特有の苦味成分ククルビタシンやモモルデシンは、生活習慣病に優れた働きを発揮します。


 
明治乳業が制定した記念日で、5月15日はヨーグルトの功労者であるロシアの学者イリア・イリノイッチ・メチニコフの誕生日です。19世紀末にブルガリアを旅行した彼は特定の地域に長寿者が多いことに注目し、伝統食のヨーグルトが長寿と深い関係を持っていることを紹介。これを機にヨーロッパを中心にヨーグルトの効能が全世界に広まりました。イリア・イリノイッチ・メチニコフは免疫系の先駆的研究者で、1908年、ノーベル生理・医学賞を受賞しています。


 
1989年(平成元年)、「こん=5」「にゃ=2」「く=9」の語呂合わせから、全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。5月はこんにゃくの種芋の植え付けが行われる時期にあたり、広くこんにゃくの効能をPRし、販売を促進するのが目的です。こんにゃくに含まれる食物繊維のグルコマンナンはヒトの消化酵素では消化されない食物繊維で、整腸作用やコレステロール値・血糖値の低下などに優れた働きをします。


 

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