9月の行事

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9月1日
風祭り
立春から数えて二百十日前後にあたる9月1日頃は稲の開花期に当たります。同時に台風などの来襲がもっとも多い時期です。この時期の風は収穫前の農作物に影響を与えることが多く、そのため風害を鎮め、春から夏にかけて大切に育ててきた農作物が風害に遭わないよう豊作を祈願する風祭りが行われます。この日は稲田に入るのを避け、稲穂を神様に供え、きのこ飯と焼き味噌を添えます。焼き味噌を供えるのは、焼き味噌を食べると風神はより一層の力がついて、あっという間に吹き抜けてしまうと信じられているゆえです。風祭りでは富山県富山市の「おわら風の盆」が全国的に有名です。


 
旧暦9月の「9日・19日・29日」の3回の9の日は、三九日(みくんち)と呼ばれています。この9のつく日に茄子を食べると中風を病まぬと言い伝えられており、なす料理を食べる習慣があります。旧暦の9月9日は現在でいうと10月上旬。早稲の収穫期にあたるため、三九日は収穫後の骨休み、秋祭りとも呼ばれています。栗飯を食べる所も多く、その他、赤飯・餅・団子など地域によってさまざまな行事食が登場します。


 
旧暦の9月9日は重陽(ちょうよう)の節供です。中国の陰陽説では奇数は「陽」とされ、9は一の位で一番大きな奇数であり、9が重なる(重=ちょう 9=く)9月9日はもっともめでたい日とされていました。中国の故事によると「この日に山に登り菊酒を飲むと災いが転じる」と言い伝えられており、やがてその風習が日本に伝わりました。重陽の節供は平安時代の初期に宮中の儀式となり、その日は菊の花を愛でて「菊酒」を酌み交わし、詩歌を詠む宴が開かれました。菊は古来より邪気を払い長寿を約束する効能があると信じられ薬用として用いられていた花であり、菊花で祝う宴は別名「菊の節供」とも呼ばれています。
平安時代には盛んに行われていた重陽の節句ですが、鎌倉時代以降は下火となります。しかし、徳川幕府によって五節句(1月1日=元旦 1月7日=人日 3月3日=上巳 5月5日=端午 7月7日=七夕 9月9日=重陽)が定められると、重陽の節句は公的な性質を備えた最も重要な行事として城中儀式となりました。現在では他の節句に比べて一般に受容されていない節句となっています。
地域によっては栗おこわで祝う地域もあり、別名「栗の節供」とも呼ばれています。この日に栗を食べることで、「やりくり」が上手になると考えられ、親しい人に栗を贈る習慣は古くから行われていたと推測されています。


 
旧暦9月の「9日・19日・29日」の3回の9の日は、三九日(みくんち)と呼ばれています。この9のつく日に茄子を食べると中風を病まぬと言い伝えられており、なす料理を食べる習慣があります。旧暦の9月9日は現在でいうと10月上旬。早稲の収穫期にあたるため、三九日は収穫後の骨休み、秋祭りとも呼ばれています。栗飯を食べる所も多く、その他、赤飯・餅・団子など地域によってさまざまな行事食が登場します。


 
旧暦9月の「9日・19日・29日」の3回の9の日は、三九日(みくんち)と呼ばれています。この9のつく日に茄子を食べると中風を病まぬと言い伝えられており、なす料理を食べる習慣があります。旧暦の9月9日は現在でいうと10月上旬。早稲の収穫期にあたるため、三九日は収穫後の骨休み、秋祭りとも呼ばれています。栗飯を食べる所も多く、その他、赤飯・餅・団子など地域によってさまざまな行事食が登場します。


 

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