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ぜんそくを予防・緩和する栄養成分と食べ物
ぜんそくは炎症により気管支が細くなって引き起こされる症状です。炎症を抑えるビタミンA・C・E、必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸、免疫系の働きを高める食物繊維などをしっかり取る食生活が症状緩和につながります。

【オメガ3脂肪酸】
体の細胞膜やホルモンを作る原料となる必須脂肪酸のひとつで、体内では作ることができないため食べ物から取らなくてはならない脂肪酸です。オメガ3脂肪酸のうち、DHAやEPAは水中のプランクトンによって合成され、植物では主にαリノレン酸です。EPAは抗ぜんそく効果を持っています。αリノレン酸は加熱すると酸化してしまうので、ドレッシングなど生のまま摂取するのがベストです。
オメガ3脂肪酸を多く含む食品

イワシ、サバ、サンマ、マグロ、ブリ、鮭、ニシン、亜麻仁油(あまにゆ)、荏胡麻油(えごまゆ)、紫蘇油(しそゆ)など

【食物繊維】

体内で消化できない炭水化物のためエネルギー源にはなりませんが、腸内の物質を排泄して便秘を解消する、血中コレステロールを下げる、糖の代謝を正常化するなどの働きを持っており、「第6の栄養素」とも呼ばれています。水溶性と不溶性の2種類があり、ともに高い整腸作用を持っています。昨年の研究発表により、抗炎症性のあることが分かってきています。※「ぜんそくとは」の食物繊維参照。

食物繊維を多く含む食品

水溶性:コンブ・ワカメ・ヒジキ・モズクなどの海藻類、こんにゃく、きのこ、くだものなどに多く含まれている。

不溶性:野菜、穀類、豆類、エビやカニの表皮などに多く含まれている。
【ビタミンA】
皮膚や粘膜を健康に保つ働きを持つ栄養成分で、炎症を抑える働きも持っています。ウナギやレバーに含まれるビタミンAはそのまま体内に吸収されますが、緑黄色野菜に多く含まれるカロテンは体内でビタミンAの働きをします。
ビタミンAを多く含む食品

ウナギ、にんじん、かぼちゃ、春菊、にら、レバー、全乳、バター、チーズなど

【ビタミンC】
抗酸化性を持つ水溶性のビタミンで、非常に多岐にわたる生理作用を持っています。免疫活動の主力である白血球の働きを強化するため、免疫力を高める働きに優れています。生理作用は多岐におよび、風邪からがんまで予防するといわれています。
ビタミンCを多く含む食品
キャベツ、パセリ、じゃがいも、ほうれん草、グレープフルーツ、いちごなど
【ビタミンE】
脂肪の酸化を防ぎ、血管を丈夫にして血流をよくする働きを持っている脂溶性のビタミンです。抗酸化力で不飽和脂肪酸の過酸化を抑制するため「若返りのビタミン」とも呼ばれています。
ビタミンEを多く含む食品
植物油、穀類、豆類、アーモンド、落花生、ウナギ、緑黄色野菜など
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