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手足口病とは
乳幼児・小児によく見られる伝染性のウイルス性感染症です。まず軽い発熱、食欲不振、喉の痛みなどの症状を発症し、発熱から2日後頃から、手・足・口腔内・口唇に小水疱ができます。時に臀部や膝部などに紅色の小丘疹ができることもあります。通常、発疹は約1週間から10日で自然に消えます。

感染症の原因は?
いくつかのウイルスが原因で、最も一般的なのはコクサッキーウイルスA16型といわれています。その他、エンテロウイルス71型、コクサッキーウイルスA10型なども感染原因になっています。

こんな時は要注意
ほとんどの場合は軽症ですが、ごくまれに髄膜炎や脳炎などを発症することがあります。発熱・嘔吐・頭痛などがある場合は、注意が必要です。髄膜炎や脳炎を発症する頻度が高いのは、エンテロウイルス71型で感染している時といわれています。

感染ルート
感染ルートとして3つのルートが考えられます。
◎飛沫感染:感染している人の鼻汁や唾液から出てきたウイルスを吸い込むことで感染。
◎接触感染:感染している人の鼻汁・唾液・便から出てきたウイルスを手で触ることで感染。
◎経口感染:感染している人の鼻汁・唾液・便から出てきたウイルスが、手や食品を通して口から入ることで感染。

予防するには
風邪予防と同じで、まず一番は感染している人との接触を避け、手洗いうがいをまめにすることです。発疹に触って感染することはほとんどありません。

ピークは6~7月
世界では夏から秋にかけて発生する感染症です。日本では春から秋にかけて流行し、6~7月にピークを迎えます。

3歳以下に多い
6歳以下の小児に感染が多くみられ、その3/4は3歳以下の幼児となっています。

脱水に気をつけて
突然の発熱や高熱のため、脱水症状になることがあるので気をつけましょう。薄いお茶や牛乳などを少量ずつでよいので、頻繁に飲ませ脱水を予防してください。飲まない場合は、氷をなめさせることで、少しずつ水分を取らせる方法も一案です。

良質なたんぱく質・ビタミン・ミネラルを取る
口の中に水ぶくれができているため、痛みから食欲が減少しがちです。噛まずに飲み込める栄養価の優れたものを食べさせ、体力消耗や免疫力低下を予防しましょう。良質なたんぱく質・ビタミン・ミネラルをしっかり取ることが大切です。

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