ゴーヤとひき肉のチャプチェ

ごま油をきかせた韓国の春雨料理チャプチェ。ゴーヤの苦さが料理をひきしめ、暑い夏にとっておきのおかずです。ご飯にのせて丼でもどうぞ。
表示分量の豆板醤=小さじ1は、大人がちょっとピリ辛でお美味しく食べられる量です。お子さんのいる家庭では、量を調整してくださいね。
2~3人分
ゴーヤ 1/2本
合びき肉 100g
緑豆春雨 50g
サラダオイル 大さじ1/2
A 豆板醤 小さじ1
しょうがのみじん切り 半かけ分
B ねぎのみじん切り 8cm分
しょう油 大さじ1
テンメンジャン 大さじ1
砂糖 小さじ1
100ml
ごま油 大さじ1/2
浸す
春雨は熱湯に5分くらい浸して戻し、ザルにあける。
切る
ゴーヤはわたと種をスプーンで取り除き、5ミリくらいにカット。
炒める
フライパンにサラダオイルをひき、Aを入れ炒め香りが出たら、ひき肉とゴーヤを加え、ひき肉に半分くらい火を通す。
煮こむ
いったん火を止めてBを加え、強めの中火で5分くらい水分をとばすように煮こむ。最後にごま油を回しかけたら完成。
沖縄の長寿の秘訣はゴーヤ
沖縄は100歳以上の人口比が、全国平均の3倍という、日本一の長寿県です。その沖縄で、昔から食されている栄養価の高い野菜がゴーヤです。最近ではほかの地域でも出まわり、一般的な夏の食材になりました。

独特な苦みがあり、好き嫌いがはっきりと分かれますが、栄養面からみるととても優れた食材です。苦み成分であるモモルデシンとチャランチンは、糖の分解を促進し、血糖値を下げコレステロールを低下させる効果があります。血圧を安定させる働きも期待でき、さまざまな病気のもとになる生活習慣病の改善に有効です。
また日本の死因トップであるがん。ゴーヤは、がん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞の働きを活発化させることでも知られ、がんの予防や進行を防ぐ効果があると言われています。

沖縄が長寿県となる理由として、優れた栄養成分を持つゴーヤの存在があるのかもしれません。『良薬口に苦し』ということわざもあります。夏こそゴーヤを食べて、健康管理には十分ご注意ください。
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