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  • 生活習慣病予防に有効なバランスのよい栄養食
  • 団子汁
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「団子汁・やせうま」の画像
所要時間:
70 分
エネルギー:
314kcal
塩分:
2.4g
※栄養価などは1人分の値。
効能
胃腸強化、生活習慣病、ダイエット


材料
食材 (4人分)
小麦粉 2カップ(220g)
小さじ1/2
ごぼう 50g
しいたけ 3個
にんじん 50g
さといも 150g
ねぎ 2本
だし汁 8カップ
味噌 100g

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① ボウルに小麦粉と塩を入れてよく混ぜ、水(目安は140~150CC)を少しずつ加えながら耳たぶくらいのやわらかさになるまで練り、直径2cmくらいに丸め、濡れ布きんをかけて約1時間ねかす。
② ごぼうは皮をこそげ、ささがきにして水に放し、水気をきる。
③ にんじんは皮をこそげ、細切りにする。
④ しいたけは石づきと軸を取り、かさと軸を細切りにする。
⑤ さといもは皮をむき、輪切りにする。
⑥ ねぎは斜め薄切りにする。
⑦ 鍋にだし汁と野菜を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら、①の生地を平たくして加え、さらにひと煮立ちさせる。
⑧ 味噌で味を調え、ねぎを加え、さらに煮込む。
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団子汁は大分県を代表する郷土料理です。野菜たっぷりの味噌仕立ての汁に小麦粉で作った団子を入れた汁物で、米が不足していた時代に庶民が主食代わりとして日常的に食べていたと伝えられています。江戸天明に書かれた『西遊雑記』(古川吉松軒 著)に「だんご汁は別名ホウチョウ(鮑腸)汁と呼ばれている」との記述があり、小麦粉で作る団子は鮑(アワビ)の腸の食感に似ているといわれています。だんご汁は春夏秋冬、晩ごはんに登場する日常食で、何杯もおかわりする食卓の中心的な料理でした。
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糖質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく取れる栄養食です。主食代わりの小麦粉は米よりもたんぱく質・カルシウム・鉄分が豊富に含まれており、常食することで胃腸を丈夫にする働きを持っています。ごぼうの食物繊維のセルロースやリグニンは整腸作用を促してコレステロールを抑え、しいたけのレンチナンとにんじんのβーカロテンの抗酸化力が抗がん作用に、さといものガラクタンが脳細胞活性化に働きます。脂質異常や糖尿病などの生活習慣病の予防に有効なダイエット食です。
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肩こりやねんざに効果のある「さといもの湿布」
さといもには消炎効果があるので、下痢を押さえ腸の働きを整えてくれます。
[作り方]
さといもはすりおろし、小麦粉と酢を加えてよく混ぜる。ガーゼに乗せて肩やねんざした部分に貼りつける。

下痢に効く「さといものずいきの煎じ汁」
さといもには消炎効果があるので、下痢を押さえ腸の働きを整えてくれます。
[作り方]
さといものずいきは皮をむいて天日でよく乾燥させる。乾燥させたずいき300gに水500CCを加えて火にかけ、半量になるまで煎じる。一日に数回に分けて飲む。
※ずいきとはさといもの葉柄(ようへい:葉の一部で葉の茎部にあり、葉を茎、枝につけている柄の部分)のこと。

疲労回復・体力増強に効果のある「干ししいたけの塩湯」
各種ビタミンが豊富な干ししいたけは、疲労回復に効果があります。生しいたけよりも干した方が薬効も栄養素も倍増します。
[作り方]
干ししいたけ(大きいものなら1枚)はよく汚れを取り、細かく刻む。カップに入れて熱い湯を注ぎ、塩一つまみを加える。粗熱が取れてから飲む。

頻尿に効く「焼いたにんじんの皮」
にんじんは血液のめぐりをよくしてお腹を温める働きがあります。冷えからくる頻尿や夜尿症の時につくってみましょう。皮にはカロテンが豊富に含まれています。
[作り方]
にんじんはよく洗い、皮をむき、フライパンできつね色に焼く。1回に食べる量は1本のにんじんの1/3位で十分。

喉の痛みを緩和する「ごぼうのおろし汁」
ごぼうに含まれるタンニンは消炎作用や抗菌作用を持っています。おろした絞り汁にはタンニンの効能が豊富に含まれており、煎じたものでうがいをすると、口内炎にも効果があります。
[作り方]
ごぼうはよく洗い、皮付きのままおろす。ガーゼなどに包んで絞り、絞った汁を1日3回飲む。1回分は大さじ1くらいでよい。

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