水菜のフィナンシェ

水菜の緑色が鮮やかなフィナンシェ。アーモンドと焦がしバターの風味がうれしいしっかりした焼き菓子です。午後のティータイムにどうぞ。
①で上に浮く気泡は苦味が強いので、取除いてください。③で粉類を加えたあと混ぜすぎると固くなるので注意しましょう。④で焼く前に、5cmくらいの所から1~2回落とすと大きな気泡を抜けます。
型がアルミ製の場合には、あらかじめバターを塗ってくださいね。
9個分
水菜の葉の部分 20g
バター 45g
A 卵白 2個分
砂糖 45g
B 薄力粉 35g
アーモンドプードル 35g
ベーキングパウダー 小さじ1/3
焦がしバター
バターは小鍋で、はしばみの色になるまで加熱し焦がしバターを作る。色が変わったら苦くなるのを防ぐため、小鍋ごと濡れ布巾の上に移動させる。
ミキシング
水菜の葉とAを合わせてミキシングして、ボールにあける。
混ぜる
Bはあらかじめ合わせてふるい、②のボールに加えて混ぜ、①を少しずつ加えて手早く混ぜる。ラップをして冷蔵庫で1~2時間休ませる。
焼く
③は常温に戻し、型の8分目くらいのところまで入れる。180℃に余熱したオーブンで15~16分くらい焼く。
水菜で師走の健康管理
12月も上旬になると二十四節気の大雪を迎え、この先は北や日本海側の地方では平野部でも雪が降り本格的な雪のシーズンに入ります。太平洋側の地方でも冷たいからっ風が吹き空気が乾燥するので、風邪やインフルエンザ、お肌のお手入れに気をつけなくてはいけません。

さて、冷たい風が吹く時期に旬を迎える水菜。最近ではシャキッとした歯ごたえからサラダなどで人気が高く一年中目にしますが、本来は耐寒性が強く秋から冬にかけてが旬で、株はりがよくみずみずしいのが特徴です。栄養面でも優れていて、私たちの細胞形成に欠かせない葉酸は白菜の2倍、美肌に欠かせないビタミンCは白菜の3倍で55mgと、生の水菜を100g食べると葉酸とビタミンCともに一日の成人女性の摂取基準の半分をまかなうことができます。

忙しく体調管理が怠りがちになる12月。妊婦さんや風邪をひきやすいお子さんはもちろん、大人の健康管理にも水菜を役立てて、元気に師走をおおくりください。
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