筍とひき肉の和風スープカレー

筍や昆布、お肉のうまみがうれしいスープカレー。ご飯をすくってスープに浸して食べてください。低カロリーヘルシーなカレーです。
③でゆっくり蒸し煮にすることで、肉と野菜、昆布のうまみを引き出します。焦げ付くようなら少し水を加えてゆっくり火を入れてくださいね。
3~4人分
筍の水煮 100g
ひき肉 150g
こんぶ 10cm
玉ねぎのみじん切り 1/2個分
にんじん 5cm
ピーマン 2個
A しょうがのみじん切り 1かけ分
にんにくのみじん切り 1/2かけ分
カレー粉 大さじ1
サラダオイル 大さじ1
小さじ1/2
B しょう油、みりん、ケチャップ 各大さじ1
切る
筍は下の部分は細切りに、穂先はくし切りにする。昆布は水にくぐらせ柔らかくなったら細く切り、人参は食べやすいサイズ、ピーマンは細切りにする。
炒める
小鍋にサラダオイルをひき、Aを加えて香りが出るまで軽く炒める。
蒸し煮
ひき肉、玉ねぎ、筍とにんじん、昆布と塩の順に加えて軽く炒めたら、蓋をして10分蒸し煮にする。
煮る
Bと水(300cc)、ピーマンを加えて、10分ほどことこと煮て、ご飯とともに皿に盛り付ける。
筍で心を整える
進学・就職・転勤など、生活の環境が変わる春。新しい環境で気を使い、少し疲労がたまる季節でもあります。そんな時、旬を迎えた筍を食卓に取り入れましょう。

立春頃からはじまる春の食材リレーは、菜の花、蕗の薹、木の芽とすすんで、4月に入ると筍がとれる所も多くなります。筍を水煮したときにできるプチプチとした白い固形物。見た目から嫌う方もいますが、これはチロシンというアミノ酸の1種です。チーズや納豆を保存すると白いものができますが、これもチロシンで食べても害はありません。むしろドーパミンやアドレナリンなどの脳内伝達物質の原料になる物質で、これらは強いストレスにおかれたときに多く必要になり、集中力を高め、心を穏やかにする働きがあると考えられています。また滋養強壮に効果のあるアスパラギン酸も含まれていて、疲労回復に役立ちます。

変わりやすい天気に左右されるように、心も体も不安定になりがちな春。旬の筍を食べて、心と体を整えて、充実した時を過ごしてくださいね。
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