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食材 -  アプリコット(あんず=杏)
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説明
 バラ科の落葉高木で、原産地は中国北部。紀元前から栽培され、旧約聖書の禁断の実は熟したあんずという説もあるほど古い歴史を持ち、種子は漢方薬として利用されています。日本には遣唐使によって伝わり、日本最古の事典『和名抄(わみょうしょう)』に唐桃(からもも)と記されています。カリフォルニアが主産地で、日本では東北地方や長野・山梨県で生産されています。

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成分
β―カロテンが豊富に含まれている。カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル類や、食物センイを含有している。
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効能
豊富なβーカロテンが活性酸素の発生を抑えて細胞の酸化を防ぎ、がん予防に優れた働きをします。カリウムが体内の塩分バランスを調整し、カルシウムが骨粗鬆症の予防に働き、マグネシウムが代謝を助ける。また精神安定にも作用する。鉄分が貧血を予防し、食物センイが腸内の有害物質を体外に排出して便秘を解消する。
●漢方では咳止めや喘息の治療に用いられ、少量の常食が冷え性を改善するといわれている。種子が出ないうちに摘んだ果実を干したものは、内臓の機能低下や発熱による腫れもの、のどの渇き、切れにくいタンに効くとされている。
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  • 野菜のなますに加えると、血のめぐりがよくなり、美肌効果が高まる。
  • ヨーグルトと一緒に食べると、腸の働きが高まり、便秘解消によい。
  • 緑黄色野菜と一緒に食べると、抗酸化力が高まり免疫力が強化される。
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