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旬の食材 -  たまねぎ(玉葱)
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たまねぎ(玉葱)の画像
旬
12~4月
5~6月 (新たまねぎ)
9~4月 (冬たまねぎ)


説明
 古代エジプトのピラミッド建設の際に食されていたという記述が残っているほど、古くから食用されてきた野菜です。ユリ科の越年草で、原産地は中央アジアから地中海沿岸あたりと推測されています。ラテン語のユニオン(真珠)が名の由来といわれています。日本への伝来は1770年代。本格的に栽培されたのは明治時代で、一般化したのは洋食が家庭に浸透した戦後です。


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成分
特有の香りと辛み成分の硫化アリルなどのイオウ化合物が含有されている。カリウム、リンなどのミネラル類を含有。ビタミンB1、B2を含んでいる。ポリフェノールのケルセチンやグルタミン酸を含有している。
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効能
硫化アリルとビタミンB1が結合してアリチアミンとなり疲労回復、不眠、精神不安定に効果がある。硫化アリルは血液凝固を遅らせる働きがあるので、高血圧や動脈硬化の予防に有効。刺激剤として消化液の分泌を促し食欲不振にも効く。また血糖値を下げ正常な値に保つ働きがあるので、糖尿病の予防に期待ができる。ケルセチンは抗酸化力があり、細胞の酸化を予防し、体内の脂肪を排出する働きがある。グルタミン酸は脳を始め体のエネルギー源になる
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  • 硫化アリル類は水溶性なので水に溶けやすい。水にさらす時は2~3分にする。
  • 硫化アリルは加熱すると甘み成分に変化するので、スープやシチューには炒めた方がうまみを引き出せる。
  • 栄養素や薬効を期待する時は生食がよい。
  • 辛みが強い時は、酢少々を加えるとやわらぐ。
  • 調理する前に玉ねぎと包丁を冷やすと、刺激成分が出にくくなるので、涙を抑えることができる。
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