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旬の食材 -  しそ(紫蘇)
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しそ(紫蘇)の画像
旬
通年 (青じそ)
6~7月 (赤じそ)


説明
 シソ科の一年草。原産は東インドや中国で、アジアの温帯地方で広く栽培されています。日本では縄文時代の遺跡から種実が出土されており、古くに渡来し各地で自生したと考えられます。薬として利用され、平安時代には香味野菜として栽培が始まっています。葉の種類によって青じそ、赤じそ、片面じそ(表が緑で裏が紫)に分類されています。

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成分
カロテン、ビタミンC、カルシウムや鉄などのミネラル類が豊富。ビタミンB1、B2を含む。青じそはとくに鉄分やカロテン含有量が多く、赤じそは水溶性のアントシアン系色素のシソニンを含有。香り成分はぺリルアルデヒド。種実から採取したしそ油にはα―リノレン酸が含まれている。
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効能
カロテンの抗酸化力、ビタミンCのストレスに対する抵抗力、α―リノレン酸の免疫力を高める作用と、シソニンの強い抗酸化力らが一緒になって活性酸素を除去するので、ガン予防の効果が高い。ぺリルアルデヒドは食欲を増進させ、細菌類の繁殖を抑え食中毒を防止する。また、ビタミンB1の作用と一緒になり疲労回復にも有効。
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  • 香り(殺菌作用)を生かすには、細かく切ると効果的。
  • 加熱するとカロテンの吸収が高まるが、加熱しすぎると、香りも栄養分も損なわれるので注意。
  • 天ぷらにする時は片側だけに衣を付け、衣の面を下にして入れるとよい。衣のない面から水分が出てパリッと揚がる。
  • 防腐効果があるので、魚などに直接触れさせるとよい。
  • 梅干しなどの色付けに使った後のしそは、よく乾燥させてから刻んで利用するとよい。
  • 保存する時は、熱湯をさっとかけ、しょう油に漬けるとよい。
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